253 ヨイヤミトモス夜行列車
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貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
ぼんやりしている間に列車が走り出しましたのね。
不思議だわ、外の景色が先程までとは違う世界のように映る。
それとも、変わったのはわたくしの心持ちの方かしら。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
先ほど窓ガラス越しにアニーさまが目に入ったとき、彼女の背後に影を見た気がしましたの。あれは一体、どなただったのかしら。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
きっとわたくし、アニーさまが仰ったことに怯えてしまってそう見えてしまったのですわね。
温かい飲み物でもいただいて落ち着こうかしら。
[ジャネットは紅茶を頼むと、出てきたカップにゆっくりと口を付けた]
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
>>9 ガルさま
わたくしもそう考えておりましたの。
乗客全員の意見を積極的にまとめる必要はないようだけれど、共通の話題を出しておくと話しやすいかしら。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
素敵なノートもあるようですし、道すがら皆様のお話を聞いてみたいものですわ。
わたくし、あまり屋敷の外から出たことがありませんでしたの。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
>>11
あらガルさま、わたくし食堂車にいらした方のお考えも聞いてみたいですわ。
[ジャネットはひらりと窓の方へ歩み寄り、微笑みながら振り返る]
ガルさまのお話も、またゆっくりとお聞かせくださいね？
【独】 貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
ロケットCOしようかと思ったけど、タイミングが分からないまま一時間が過ぎてしまった…あんまり人いなさそうだし…どうしよ。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
尋ねてばかりもよくありませんわね。わたくしも一つ、話をしようかしら。
[ジャネットは窓の景色を見つめた]
【削除】 貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
ごくごくまれではあるけれど、わたくしの家系にはとある力を持った者が生まれるそうですの。
時の権力者に重宝された者もいるようですわ。わたくしの家は元々、彼らから得た富で大きくなりましたの。
家を捨てたわたくしにその血が色濃く流れているなんて、皮肉ですわね。
【わたくしはその者の正体を占う力を持っています】【占い師CO】
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
わたくしの家は元々、時の権力者から得た富で大きくなりましたの。
それはわたくしの高祖たちの中にとある力を持った者がいたからだと、祖母に教えられました。
【わたくしはその者の正体を占う力を持っています】【占い師CO】
家を捨てたわたくしにその血が色濃く流れているなんて、皮肉ですわね。
【独】 貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
ウィンクできないガルさま。
そんな狩人もいましたね。あのときは風紀委員でしたか。
ネイさまが可愛らしい。おねいさーん。
【独】 貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
一番理想的なのは、初回の占いで呪殺を起こすこと。ですね。
狼よりまずは蝙蝠っぽい人を探していかなきゃいけないのか…蝙蝠っぽい人とは。
発言出てきてから考えましょう。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
あらいけない、景色を眺めるのに夢中になっていましたわ。もうこんな時間でしたのね
何故かしら、こんなに空を近く感じたのは初めて。
まだ見ていたい気もするけれど、そろそろわたくしも部屋で休まなくては。
皆様、おやすみなさい。
【独】 貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
蝙蝠っぽい人…でも狼も占いと吊りは避けたがるはずだしなぁ。狼当たっても悪くないけどうーむ
【独】 貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
それ言ったら狩人も目立ちたくないだろうしなぁ。初っ端から占われて確定白になった狩人もとい風紀委員もいましたが！
意外と(？)、喋る人の中にいたりして。二人で多弁と寡黙に分かれてるとか単純すぎるかしら。
【独】 貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
これで保留の方が複数出たとして、非対抗を出した方とどちらを占うべきなんだろう。
蝙蝠さんって役職騙りしたら危ない気がするんだけど、それなら後者でいいのかしら。そう思わせるために保留とかあるのかなぁ…分からないよ_(:3」∠)_
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
部屋で少し、考え事をしていましたわ。
【ゲイリーさまの占い師COを確認しました】
身内の者でわたくしに占いの力があると知っているのは、同じ力を持っていた祖母だけ。
ゲイリーさまが本当に力をお持ちであったのなら、わたくしにもそれが分かったことでしょう。
【わたくしはゲイリーさまに対抗します】
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
ご登場に、あら、感謝してはいけませんわね。けれど早い内からわたくしが考えやすいようにしていただけたこと、ありがたく思います。
というのもわたくし、次の朝が来る前にどなたか一人を占わせていただきたいのです。
あの時アニーさまの背後にちらついた影。わたくしの気のせいだと思いたいけれど、何かが起こってからでは遅いですもの。
占い先がご希望に沿えるかお約束はできませんけれど、もし気になる方がいらっしゃればぜひ聞かせてくださいませ。それがきっとわたくしの選択の助けになります。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
>>29 ゲイリーさま
まあ。屋敷のバルコニーから見える空とは違った、ただそれだけですの。
けれどそう仰った後で狼狽なんてしてくださるゲイリーさま、わたくし好きですわ。
【独】 貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
>>51 【狼】狽ってことですね。
本当に狼かはともかく、あの台詞のあとにこれって面白いなぁと思ったのです。素敵。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
わたくしが発車してすぐに占い師として名乗り出たのは、乗客全体としての決定がないということも大きいかしら。
とはいえ、対抗非対抗を保留にされた方もおりますものね。戸惑われていたら申し訳ないことですけれど、わたくしなりに役職者として考えた上での決断ですの。
これで列車の他にも動き出すものがあるでしょう。事実、ゲイリーさまが自らを占い師だと仰った。
わたくしに正体を知られたくない方がどう振る舞ってくださるかも見ていきたいですわ。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
わたくしには目指す場所があります。一刻も早く、ここに乗っているかもしれない蝙蝠や狼を探さねばなりません。
もし狼やそれに味方する人間が役職を騙っているならば、彼らは真偽をほぼ把握できている。ならばわたくしは、成果を挙げることで村の皆様に信じていただかなくては。
そのためにまずはわたくし、蝙蝠の血を引いていると思しき方を占いたく思います。
ガルシアさまが挙げてくださった話題について>>55など、お話しできることがあればどうぞわたくしたちに教えてくださいね。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
>>55 >>56
ガルさま、議題をありがとう。
そして占い先についてですけれど、確かに投票では誰のものか分かりませんものね。あらかじめ皆様へお伝えするようにいたします。
>>57
[ジャネットは僅かに俯き、口元を隠しながらくすくすと笑い声を立てる]
まあ、ガルさまったら。何か勘違いをなさっていませんこと？
わたくしゲイリーさまを好きとは言ったけれど、恋しい方へ差し上げる言葉とはまた別のものですわ。
今夜からはどうぞ、良い夢を見てくださいね。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
恋占い、わたくしの力ではできないけれど。タンポポの綿毛を使った占いを祖母から聞いたことがあります。
想い人のことを考えながら綿毛を吹き、一息で全ての綿毛が飛んでいけばその恋は両思いなのですって。
わたくしも、庭の隅でこっそり占ってみたことがあります。結果は、ふふ、内緒ですわ。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
一度に色々なことを話すと、疲れてしまいますわね。
朝食もいただいたことだし、部屋へ下がろうかしら。ゆっくり、外を見ていたいわ。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
もうこんな時間でしたのね、読書に夢中になっていましたわ。
遅めの昼食を取ることにします。パンとシチューをいただこうかしら。
占い先の公表についてですけれど、わたくし日変わり直前にお伝えするつもりでいますわ。
呪殺が起こった際、日が変わってからお互いがその者を占ったと言い張っても皆様を混乱させるだけ。それに呪殺を起こした直後に占い師が噛まれることもあるのではなくて？
時間的な拘束がある以上、対抗さまへ貴方も直前にいらしてねとお願いする訳にはいきません。
わたくし大抵は日変わり前にはこちらへ来られるはず。ですから騙りに利用されることや噛み合わせの防止も含めて、直前の公表という方法を採らせていただきますわ。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
>>86 ルナさま
2分の1で黒を引けると仰ったけれど、狂人が占い師を騙っているということもあるのではないかしら？
でも、わたくしも対抗さまの正体が気になるのは本当ですわね。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
>>91 ルナさま
失礼、わたくしの早とちりでしたのね。
蝙蝠は色としては確か白のはずなのです。けれど、人外を発見という点で見ればさして変わらないかしら。
ご説明をありがとう、わたくしも考えてみます。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
>>68 ゲイリーさま
まあ、ごめんなさい。翌朝までに占い先を定めると言いたかっただけですの。
わたくしちょっと勘違いをしていましたわ。今日中に仰っていただけたこと、感謝します。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
普通の狼では、噛んだ者を狩人さまだと知ることはできません。本当にご無事でいらっしゃるのが何よりだけれど、狩人さまが生きているかもしれないというのが狼には脅威ですもの。
呪殺で真が確定したとして、それは同時に対抗の偽確定も意味します。スーザンさまが>>77で仰っている通り、惑わされることもなくなりますわ。発言も洗い出されるでしょう。
貴族の娘 ジャネット (pupupurika)
蝙蝠がいる以上、占い師の利用価値は狼たちも理解しているはず。
狼たちだけで蝙蝠を仕留めるには噛みと吊り、単純に言えば二日間かかる。それに、必ず痕跡が残りますもの。
それでも彼らにとって、占い師が邪魔な存在であるのは事実。ですからわたくしは、何としてでも彼らを見つけ出しますわ。
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