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ぼんやりしている間に列車が走り出しましたのね。
不思議だわ、外の景色が先程までとは違う世界のように映る。
それとも、変わったのはわたくしの心持ちの方かしら。
実にいい。この寝台特急はなんとノスタルジックでありながら豪華な。
アニーちゃん、君はほら吹きガールなのかな。この列車にそんな得体の知れない奴が乗り込んでいるわけないだろ?おバカちゃんだなあ!
発車したのか。
ひとまず食堂車に行けばいいんだな?
[ゲイリーは自分がどの車両にいるのか把握していないようだ。貴重品は特にないゲイリーは荷物を置いてさまようことにした。無事に辿り着けるのだろうか。そんな不安も旅の醍醐味だと言い聞かせながら。]
先ほど窓ガラス越しにアニーさまが目に入ったとき、彼女の背後に影を見た気がしましたの。あれは一体、どなただったのかしら。
おや、走り出したな。
アニー、あたしは君とはここで知り合ったばかりだ。君が嘘つきかどうかは分からない。だがその必死さは嘘をついているようにはみえないな。
[アニーの頭を撫でる]
しかし、人狼か。旅してる時に聞いたことはある。
列車は止まらない。全く、とんだ列車に乗り込んでしまったようだな。
きっとわたくし、アニーさまが仰ったことに怯えてしまってそう見えてしまったのですわね。
温かい飲み物でもいただいて落ち着こうかしら。
[ジャネットは紅茶を頼むと、出てきたカップにゆっくりと口を付けた]
ねえねえ、エブリバディみんな!僕思うんだけどさ。個人戦って言ってもさ、アニーちゃんも何か騒いでるし、考えなきゃいけないことはあるとあるような気もしなくもなくなくないかい?
僕はそれぞれ何か決めなきゃいけない時の判断材料として【議題的なもん】はあってもいいかなって思うよ。
ど?
あっ、議題的なもんって言ったのはガチガチじゃなく、
誰占いたい?とかさ。さらーっとはあったりしたらよくなくない?個人戦ゆえに。
>>9 ガルさま
わたくしもそう考えておりましたの。
乗客全員の意見を積極的にまとめる必要はないようだけれど、共通の話題を出しておくと話しやすいかしら。
それにしても、寝台列車って悩ましいよねえ!
寝台列車だから寝なきゃもったいないような。けど寝ちゃったらもっともったいないような。
悩ましいっ!えぇえいくそっ。僕はラウンジに行くぞ。バーがあるんじゃないかなと期待しながら僕はラウンジに行く!
>>ジャネットちゃん
わお、賛同サンキューありがとーう!よければその点について僕とラウンジで語り合わないかい?
[ガルシアは気取りつつ、ジャネットの肩に手を回そうとしている]
>>ガルシアどの
そうだな。何か話すことがあればまとま
やすいだろうしな。
議題という答えなければならない、的なのではなく、メモに書く程度の発言みたいなのでいいのか?
素敵なノートもあるようですし、道すがら皆様のお話を聞いてみたいものですわ。
わたくし、あまり屋敷の外から出たことがありませんでしたの。
流れ者だが、眠れる場所がある時は眠ることは忘れなかったな。
流れ者だからこそ、寝なければならない。明日は食事を食べれないかもしれない。明日は寝床がないかもしれない。生きるためには体力が必要だ。そのためには寝るに限る。
そう考えるとこの列車はベッドはふかふかだしご飯は美味しいし。言うことないな。人狼がいなくなればの話だがな。
>>ネイちゃん
おっ、僕ら話しが合うんじゃないか?ちょっと人生について語り合わないかい?いやいや、ナンパなんかしていないよ?みんなの意見も聞きたいからさっ、みんなが部屋から出てくるまでの時間潰し、みたいな?
[ガルシアはネイにウィンクしようとしたが上手くできなかった。片目閉じが苦手な自分が悲しい]
>>11
あらガルさま、わたくし食堂車にいらした方のお考えも聞いてみたいですわ。
[ジャネットはひらりと窓の方へ歩み寄り、微笑みながら振り返る]
ガルさまのお話も、またゆっくりとお聞かせくださいね?
[食堂車の扉を開き、子爵ウィリアムはゆっくりと中へ踏み込んだ]
こんばんは。やはり約束の時間に遅れてしまったようだ、すまない。それにしても心地の良い揺れだな……子供の時のように胸がどきどきしているよ。
[ウィリアムは食堂車の奇妙な雰囲気に戸惑う。なにかおこりそうな予感を感じる]
おや、人狼とはあまり明るい話じゃあなさそうだ。遠い国での記録を読んだことがあるよ…まさか私の領内にもそのような闇のものが存在しようなどとは思っていなかったがね。
尋ねてばかりもよくありませんわね。わたくしも一つ、話をしようかしら。
[ジャネットは窓の景色を見つめた]
[食堂車に辿り着いたが、遠巻きに話を聞いているゲイリー。]
議題がどうとか出てるようだが、やりたいやつはやればいいんじゃねえか?
難しいことはわからねえよ。こんな豪華な旅ははじめてだ。ふかふかのベッドで休みたいぜ。
俺は不定期でいつ食堂車に来れるかわからねえ。
来れないときは事前に伝えるようにするさ。
[…ゲイリーは自分の部屋の方向に戸惑うが、平静を装いながら去って行った。**]
「ちょっ、ガールたち……!」
[ガルシアは背を向けたジャネットとネイの二人の肩に手をかけようとしてその手は宙をかすった。
ガルシアは三号車にたどり着くと狙い通りラウンジにはバーカウンターがあった]
マスター!失恋に効くカクテルを作ってくれっ…!
もう恋なんてしないなんて、言わないよ絶対、なんて約束できないよ絶対。
わたくしの家は元々、時の権力者から得た富で大きくなりましたの。
それはわたくしの高祖たちの中にとある力を持った者がいたからだと、祖母に教えられました。
【わたくしはその者の正体を占う力を持っています】【占い師CO】
家を捨てたわたくしにその血が色濃く流れているなんて、皮肉ですわね。
おー。すまん部屋にいた。出発確認したぜ。
RPかます余裕ねえわ。すまんすまん。
そんで食堂車入った瞬間に聞こえたがびっくりだわ。
【ジャネット嬢の占い師CO確認した】
【非対抗、俺は占い師じゃない】
あらいけない、景色を眺めるのに夢中になっていましたわ。もうこんな時間でしたのね
何故かしら、こんなに空を近く感じたのは初めて。
まだ見ていたい気もするけれど、そろそろわたくしも部屋で休まなくては。
皆様、おやすみなさい。
【ジャネットどのの占いCO確認】した。
【占いに非対抗】だ。
コウモリもいる中、占いは貴重だからな。
まだ非対抗もバーニィどのしか回っていないようだな。
[少しだけ息を切らして3号車の扉を開ける]
ご、ごめんなさい。大分遅れてしまったわね。おかげで体調も戻ったのだけど。
【列車が出発したの、確認してるわ】。この揺れ、慣れれば心地いいのだけど少し酔ってしまったみたい。
人狼だなんて、そんな文献にある恐ろしい獣が乗っているというの……?
それに、ええっと、貴族さんが何か特別な力をお持ちなのね?【占いCO確認】
【あたしはそんな力なんて持ってないわ】【占い非対抗】
あたしたちは走り始めたこの列車で、どんどん遠くへ向かっていくのね。
【ジャネットちゃん占い師CO確認】
みんな、非対抗回しちゃうと悩ましく思う人もいるよね。僕は今は回さないでおくよ?
ジャネットちゃんがもしも偽物でさ、本物がほかにいるかもしれないだろ?あっ、それはこの僕かもしれないし、他の誰かかもしれないし、まだ分からないよ?
ただ、本物は出るタイミングを考えてるかもしれないだろ?事件が起きるまで待って出よっかな、とかさ。
対抗・非対抗を表明しなきゃって感じの流れは変えておこっかな!だから僕、今は対抗・非対抗は保留だよ〜。
腹が減ったな。メニューはどこにあるんだ?
[豪華な旅に不慣れなゲイリー、狼狽えながら食堂車でメニュー表について誰かがなにかしら話してくれるのをまちながら、転寝をしてしまったようだ。**]
ようやく書き物が終わりましたですじゃ。老いぼれの身では思うように進みませんでな、すっかり遅くなってしまいました。
取り急ぎ、【ジャネット様、ゲイリー様の占い師CO】確認しておりますぞ。
対抗非対抗をどう回すべきか…>>27、ガルシア様のお言葉は気になりますのじゃ。騙りをするかどうか、様子を見たい人外の言葉にも思えましてな…。
しかしながら、このことが村側の利点となる戦法にも思い当たるところがございますゆえ、どうするべきか迷っておりますじゃ。
まあ、ごめんなさい。私も部屋で書き物をしておりまして、熱中してしまいましたわ。実は私、今度、『貴婦人と夜行列車の旅を』という本を出しますの。そのための執筆なのですわ。
【ジャネットさんとゲイリーさんの占い師CO、確認いたしました】
私も、対抗・非対抗を出すべきか迷っておりますの。ですから今は保留させて頂きますわ。
こんばんは。
書きものに耽っていたら、いつの間にやらこんな時間だ。秋の夜というのはいけないね、仕事や手紙がはかどるんだ。
【ミス・ジャネットとミスター・ゲイリーの占い師COを確認したよ】なるほどね。
色々と考えなくっちゃあいけない。
ああそれから、私も対抗・非対抗を回すのは控えさせてもらおう。今のところは保留とさせてくれたまえ。
知らんうちに列車も動きだしとったがいね。もう、おらんけど、ホットショコラ美味しく飲んどるわ。きのどくなー。
クロウはホットショコラを飲む。
飲んだら、眠たくなったがいわ。ほーやー、あいそんないけど、早めにねむるちゃー。おやすみー。
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