ラビが17歳とか信じられないわたしが再度振ってみる、
ラビの年齢ダイス。
えいっ![02]
ちなみにレイスの年齢は10歳+[19]で。
ん。
[手放すとすぐにレイスを胸元に引き寄せてぽんぽんと頭を撫でた。]
捕獲。
[子動物を可愛がるかのように頭なでなでしている]
……
[小動物的扱いを受けている事は察して。
少し悩んだ後、周りに人が居ない事を確認。
念入りな確認に15秒費やしてから、
ニキータの唇にほんの微かに触れるだけの口付けを。]
[起きた。
寝ぼけたままニキータの首筋を甘噛みするのは、まだ夢を見ているからだと思い込んでいるわけで。]
[甘えてくるレイスになでなでしつつ、起きてしまえば残念と思いながらも隣に座るレイスに]
あぁ・・・、おはよう。
[そう返して、軽く頬へ口付け。]
何かいい夢をみたのかい?
[頭なでなで]
ああ。……そうだな。
とても幸せな夢を見た。内容は教えてやらないが。
[隣のニキータの顔を横目に見遣り薄く笑う。
頬に受けた口付けに、どういう顔して良いのか解らず。真顔。]
…現実も、まあ。そう変わらんけどな。
[要は、幸せで。
ニキータの頭も撫でてやる。仕返しだ。]
ん。
[頭撫でられればゆらりと前髪が揺れる]
恥ずかしいのか?
今でもこうしているのに?
[レイスの手を掴み、軽くその手に口付けて、ちらりとレイスを見たのち、そのまま手を握るだろうか。]
[手の触れる唇の感触に、息を呑んだ。
繋がる手を見下ろして。暫しの逡巡。]
……どうにも。
いちいち呼吸が苦しくなってな。困る。
それから……、悔しい。
[余裕そうなニキータの様子に、目を細め。
どうすれば困った顔を見られるだろうかと思案しつつ。]
レイスはそのままでいいよ。
というかな。
俺を困らしたら
[そっと身を乗り出して耳元でこうささやく]
たぶん・・・襲う
[ぼそり]
……っ、…それは、俺が困る。
[言葉と共に呼気がかかる耳が擽ったかった。
咄嗟に耳を手で覆い、後退る。]
か……返り討ちにしてくれる。
[そして色気も何もあったもんじゃなく、宣戦布告。]
返り討ち・・・な。
[くっと笑い]
あまり可愛いこと言ってくれるな。
食べたくなる。
[と、後ずさる彼を引き寄せて強引にむざぼるように唇を奪う]
返り討ちするかい?
[にこりと楽しむように笑う]
[目を丸く。瞼伏せるのも忘れて、間近に迫るニキータの顔を見詰め。笑うニキータの顔を見詰める自らの目元が赤くなるのにも気付けず、呆けて。]
……いや、…それは…
[返り討ち…。改め呟き。躊躇いの後、ぎこちなく唇重ねにいく。一瞬だけの返り討ち。]
[レイスからの一瞬の返り討ちに驚き、そのまま啄ばんでから離して]
それが返り討ちか。
ったく、可愛いな。
[額にキスするとひょいっと軽々と担ぎ上げて]
さて、どうしようか?このまま食べてもいいんだがな?
[夜はまだこれからだぞ、といわんばかりに。]
[背後の誰かに両眼を塞がれる。
『子どもが見るもんじゃないよ』
という囁きを聞いてから。
自分の口を両手で塞いだ。]
え、…待っ……、わ、ぁ。
[担ぎ上げられ、一瞬、混乱。
逃げようかと思ったものの、深呼吸ひとつで何とか僅かに荒れた呼吸を落ち着けて。]
………。
…………、此処では、嫌だ。
[掠れる小声ひとつ落とした。]
[…はラビを見つけて目を塞ぎ。]
子どもが見るもんじゃないよ。全くあの2人は良くやるモンだ。ラビもお前気を付けないと喰われちまうぞ?[と、存分に脅して。]
ついでにこいつも![がら空きのままの耳に耳栓を詰めてやり。]まーだ早いだろ。[と独りごちながらラビの背を押して健全な場所まで誘導してやる。]