◆生ハム進行とは
主に12Bで行われる進行。飽和ギリギリのタイミングで狩人をCOさせ、「霊能護衛+霊能噛み」と意図的に平和を発生させる進行。
4日目(7人生存):村柱→霊能噛み平和
5日目(6人生存):狼柱→霊能噛み平和
6日目(5人生存):狐探し吊り→狩人噛みor霊能噛み
7日目(3〜4人生存):最終日
なんで霊噛み平和になるんやろ。
短期は護衛パスができないから、死体なしにしたい場合は護衛先を噛むしかないから。
狩人の生存確認かねて、護衛濃厚な霊能者を噛んで、飽和を回避したんだと思う
狐処理は狼の仕事、みたいな部分あるよ
だから例えば、占い師即噛みした場合は、狼さん、狐処理よろしくね?みたいなスタンスの指定役あるある
狐補足率云々の前に村陣営と狼陣営のことは考えてんのかな。確率計算の段階て読み飛ばしてるけど。
結果的に灰襲撃を挟むことはあっても、狐の特定を目的として襲撃するメリットは狼にとって一切存在しないのでは…。
だいたい、狐狩って潜伏臭が似るから、狩潰し兼ねて狐捕捉することが多いイメージ
結果的に狐の位置把握してる方が、呪殺対応が簡単だし、交渉でも有利だし
狐処理が狼の仕事という村人は一定数いますが、狐は処刑と占いでしか死なない上に処刑と占いは村の武器なのですから何言っているんだ感が。
極端な話狼が全員COして「占い師を襲撃しない」としてしまえばハム勝率は0%にもっていけるわけで、ハム勝率0%の手順が存在すること(それに狩人+狂人のCOが必須であること)の意義がどこにあるのか…。
まぁ狼という人外を相手にしている上に狐も相手にするなんて可哀想な村人達......。みたいな感情は分からんでもないですが。
3グレ最終日の村勝率を33.3%、狼勝率を66.7%
2グレ最終日の村勝率&狼勝率を50%
として考えた場合、それぞれの最終日構成の発生率を加味してこの進行全体での勝率分布を計算すると以下のようになりました。
村勝率:28.8%
狼勝率:44.4%
引分率:26.7%
この進行の目安としてください。
引き分けに対する価値観が我々と違うのですかね?
私は引き分けは時間の無駄にしか思えませんが......。
引き分けが存在するせいで、存在しないルールにおいての「勝利を目指す」と同じ感覚で「敗北を避ける」というというのが暗黙の了解として共有されていそうな気がする。
引き分けを目指すのを戦術に組み込むのを自陣営の勝利を目指すと言っていいのかの方が気になるな。
負けはムカツクけど引き分けなら相手も悪かっただろ?と言う事で負けよりはマウント取れるから。的な考え説。
狐の位置を知っていれば狼は得するというのは事実だが、その把握の為に襲撃1回を消費する価値があるのか?という話なんだよな。