「それぞれの『個』が、表に出始めて面白いね」
ラビを皆が可愛がり始めてる。
そこに触れてないのが、今のところアリョだけ。
薄いのがロラン。
ここ迄思考して、男は呼びかける。
「ロラン母さん、ラビへの感想聞かせてみて?」
>>レイス
その可能性は考えたけど、その発言後のほかの人の回答と比べてもやはりシュテだけ統計学的なのは変わらないのと、もう一つ言えば、もし僕の注釈からの発言であったならシュテ本人からの返しがあるかな?と待っていたのもあるんだよ、と言ってみる。
シュテ父さんが、凄く広くて深い……。
そして綺麗だ。
鉄棒にさかさまにぶら下がった時に見た、真っ青な空のような、そんな感じ。
と、言っていたらシュテから返答が来てた。
うん。言ってることはわかる。
けど、やはり特異点が消えるわけじゃないね。
ラビをどうみてるか?って質問も着てたなあ。
ラビへの質問を投げてるから回答待ち。
気になるまでは特にまだ見てない、というか感想を持たないしなぁ。
狩人については、アリョールに聞かれるまで全く考えてなかったCO
聞かれてからも「何となく潜伏?」しか考えないのが弟である。
何も考えない、はないと思うんだ。
あえて言うなら、状況を気にせず好きにやるぜ?かな?
けど、その状況をきにしない、という思考も狼だからこそ、じやないかな?という思考。
状況を気にしないと、決断したのは如何なる思考ゆえか?
目立ちたくないのか?寡黙に取られたくないのか?
とか。
んー、サシャ兄でいいのかなぁ?
ねーねー、どーして3dまで仕事しないの?いや、3dまで仕事無い、なら分かるんだけど。とか聞いてみる。
>>レイス
そう。そうなのだよ。
つまり、その回答は君の妄想によるものだ。
シュテの回答はパターン分けでこれは統計学的回答だ。
つまり答えを外から持ってきた。
ここに僕は特異点を感じたんだ。
狼は勝ち筋見にいくなら、なんにせよ村に構造を入れにいきたいんじゃないかなーと思う。
どんな風に?とか聞かれても困るけど。
霊能者が3名ほど自然死してくれることを願う感じなら動きの方針なんて外から理解するのは難しいよね。と思った。
ただ狼的には「狩人がもしいたらそっちのが面白かったのになー」と思ってる可能性あるんじゃないかなと。
ラビ。なるほど回答ありがとう。
それであってる。
君は蛇口が緩くなってて水がぽたぽた零れるのだな。
で、その水音が他人に五月蠅くないか?と、たまに思い出したように不安になるタイプ、なのだろうか?
そんなに「いいな」と煽てられるとお父さん、サボるぞw
>ロラン
何の気無しに話題作りの為に出てきた質問かと思っていたけど、自分の投げた質問から思考が進んでることは好印象だね。
一つ補足すると、厳密に言うなら「何も考えない」ではなく「考えないことを意識する」になるな。
ところで、この質問は最初から「特異性を持つ相手を探そう」と言う意図はあったかな?
今のところ。
ラビは素直な受けだわ。怯えつつも素直に色々聞きに回っている。
ロランは誘い受けね。自分ではっぱかけて、そこからあれこれ深めている感じ。割と一箇所で止まってる印象も。
イヴァンはオーソドックスな攻めタイプ? 気になる先にはどんどんアプローチしてそう。
サシャはわりと拘りが有りそう。まだ印象論の段階で、相手なんざ選べるかーみたいな。
表現に拘りを入れようとしたけど、難しいわ。これ。
シュテ。
んー、無いと断言はできないレベル。
話題を提供+狼には素直に答えにくい話題では?
と、思いついた(丁度自分が、この特殊状況、狼なら何をかんがえるだろー?と、疑問に思った)からあげたので。
それによって特異点がでるかどうか、までを詳しく期待していた分けではないよ。と、心情を吐露するよ。
三人の回答が並んだ時点で君だけ差異があったのでほほう、と思ってる。