まあ、死んだら駄目ってのは、私がイライダ白で置いといたからなんだけどね。
実際はいつ死んでても関係なかったという……。
これは、ヘイト云々のあたりとかのロランにも言えることだけどさ。
自分の基準に照らして、その動き方がおかしいかどうか……じゃないんだよね。
その行動主体の思考として、その動きがおかしいかどうか。
要素としてとるなら、そこだと思うよ。
弟が
「ヒーラー的な役割を果たす」と理解しておきながら、
サシャ姉さんが、弟を喰うのはないよなーと思ったね。
ネタに関しては、気付いて欲しい部分をネタに混ぜて(意図的にガチ部分での)アピールする人もいるので、区別が難しくなっている気はする。
麻雀でもそうだけど、トータルの勝率考えるならデジタルが有意なんだけど、デジタルの完全に機能するにはほかの人もデジタルに打ち、かつ自分が完璧に効率をひろえなくちゃいけない。実際は一回一回の勝負に勝か?負けるか?があって対戦相手の傾向やら特徴も見ていかなきゃいけない、みたいな?
俺がデジタルで打ってんのに、お前らがエラーな打ち方するから勝てない!ムキーって言ったって仕方ない的な。
人狼はその辺がとてもたのしい。
君は間違いなく希少種なんだから
そこを基準に世間を測られると絶対ズレが起こると思うよ!って
そういうことが言いたいわけですよ!
……などというと、牛村のイメージに誤解があるか。
なんというか、皆、成熟したゲーマーだった。
盤面は盤面、自分は自分として分離できてたというのかな。
平たくいうと、アーカードがヤン兄弟の兄貴の脚もいだあとで
「さっさと再生しろ」 と言ってるシーンをご想像ください。
ボクね、推理とか目的とか意図とか、そんなの解らなくなるくらいに、サシャ姉の言葉の言い回しが苦手なんだ。ダメなんだ……。見たく無かったんだ……。
シィィィィィィィィィィッ!!
我らは霊ロラの地上代行者!
我らが使命は、我が霊ロラ神に逆らう自称霊能者どもを最後の肉片まで絶滅させること!!
ま、嫌いや苦手はあってもいいし、なくなりゃしないしね。
そういう人にあったらダンプカーにでも轢かれたと思って諦めるしかないよね。
それか、ロケットランチャーでも持ち歩いて反撃するか機械の体を手に入れるか。ネジの可能性もあるけどさ。
同時に自分が誰かにとっちゃ蟻の群れやら、ウィルスやら、ゴジラかもしれないしね。
同じじゃねえな。
村は人間関係ってのがあるから、自分が好ましく思ってた相手を潰す者が居ると、そこが敵に見える。
村を一番純化して見ると、白黒とかすら関係無く、肯定と否定の絡まりで出来てるからな。
肯定には肯定で返し、否定には否定で返す。
村が否定で満ちれば、狼はその陰に隠れちまうんだよ。
ヘイト稼ぎは周りにも飛び散る事が多いから。
故に、誰がどんなやつなのかわからないこの世界じゃピーキーすぎて使う気になれない、かな。
ま、個人的に嫌いなのも確かだけど。
てことは、他の誰かも嫌いな可能性があって、そしたらその誰かを場合によっちゃ敵に回すこともある。っていう。
さらに言えばサシャならヘイト稼ぎしなくてやっていけるんじゃね?みたいな。マシンガン持ってるのに五人殺すのに核つかったった、みたいな?