シュティ。
受ける印象は「柔らかさ」「楽しさ」そして「真っ直ぐさ」ね。
最初に感じたのが柔らかさ。あたしへのスイッチでの話も、アリョールへの入りにくい雰囲気は感じるかという質問でも、まず姿勢や土台から受け入れる、準備しようっていう姿勢が見える。
1dラビを「そんなところが気にかかる息子」と評したり、あたしへの共有しようか発言とか、対話を楽しんでる雰囲気も伝わってくる。>>1:292もそう。
1dシュティの印象は、子供のラビよりも目を輝かせて議事録読んでるって感じだったわ。そしてその後も可愛いラビを目の届く処に置きつつ議事録全体を見渡してる感じ。
途中で不安な影が差したのは、ロランからの注視部分かしら。その不安が解消された後、今度サシャの人間らしさについてでまた少し揺れ始めてる。この後やり取りをする事で、少しずつヒートアップしている感。
この後はもう真っ直ぐにサシャを吊る事ばかりに目が向いてる。シュティが狼だとしたら、本当サシャ吊りは最終日にするべきだったのだろうと思う。でも、シュティはサシャまっしぐらだし、票入れもそのままサシャ票で結果吊られてるわ。
とりあえず盤面整理とかで先にあたしを吊って、その後サシャ吊りとかでも良かったように思うのよね。シュティ狼でそういった振る舞いが出来ないとも思わないし。
あえてそういうのをしてこない、ストレートな疑い方は、やはりシュティの人間らしい部分なのだと思う。
サシャを吊る前あたしの事も庇い、サシャ以外をSGにしようとする態度は見て取れなかった。とりあえずサシャ、ではない。とにかくサシャ吊ろうずという態度。
やっぱり翌日以降を見越した狼としての動きでは無いと思う。
「こんな時間まで」はお互い様だよ。
イライダは真っ直ぐな人だな。
自分のことを考察されると、「真っ直ぐ見られてる。歪んだ見方をされてない。」と言うのがよくわかる。
やっぱりもう少し悩むかな。
やっぱりイライダの言葉、綺麗だな。
襲撃に関しては、いろいろ考え直して
誰が狼でも有り得る襲撃なんじゃないかと思ってる。
レイスは他の人も言うように、フラットに場を見て緩衝材の様な役割になる人。
イヴァンも、他者の目を借りて意見を取り入れながら考える人だし、
アリョールも、希望はイライダだったけどそこまでこだわってたわけでも無いし、こちらも冷静に見られる人。
3人の共通点として、「非ロックオン型」と言う共通点があるから、襲撃筋から狼を考えるのはあまりあてにならなさそう。
確定狼エレオノーラからのラインを見るに、
ロランとの関係については、
イヴァンが言っていた「エレオがロランに身構えてる感じがしたからだな。自分宛てと間違えたとことか、認識がピリピリしてた。」がある。
2日目頭の>>2:202以降のやり取り。ここは発言で切れている関係かな。
イライダからは「今のところエレンが全然わからない。」エレオからは「わからないから吊り」で相互投票。
これに関しては、アリョールから「エレ+イライダ狼として。相互投票はたぶんライン切りのためのぶっぱなんだろうという前提の下で。」と言う声が出ていたので、これが有効かと思う。
ラインではエレオ+イライダは有り。
イライダの発言は、今日が「趣味・考察、特技・考察。」の本領発揮で、今日の発言が判断材料になると思うんだよ。
人間だと思う相手に対しては、すごく深いとこまで掘り下げて、相手の人物像なども考えて考察している。
けど、キリルとロランに対してのは他二人よりも若干荒くないか?と思う。
ロラン評の部分で、
「シュティ宛にあった「信を取らない」という印象だった。」と言う点がイライダの中でネックになっているような表現だったけど、
こういったところはロラン自身のやってることの深い部分に目が届いてないのかな、と感じる。
だけど、父さん評については人物像や心理面も拾ってもらった分、狼だと思う相手への考察で、
イライダが持っているであろう能力と、アウトプットのバランスにアンバランスさを感じる。
ロラン側の方は、時間と喉の都合により省略するけど、「ああ、ロランらしいな」と言う雰囲気が変わらないし、サーシャへの接し方でロランの言う「生っぽい」ところが見えて、やっぱり人間に見える、と言う気持ちの方が大きい。