まあこれはあくまで可能性の一つぢゃ。
よくよく見当するのが良かろう。
序盤において盲信ほど危険なものはないからの。
とりあえず、イヴァン君と私のどちらを吊るかという話については、言いたいことを言わせてもらった。
疑問があるなら答えるが、基本的にこれ以上言及はしない。
私はイヴァン君に投票させてもらう。
これ以降は、ここまでの皆の発言で私が思ったことなどを、遺言として残すことが中心になるだろう。
揚げ足取りなどで不快になるかもしれないが、許してほしい。
うーん。イヴァンくんが偽物だとした場合、狂人って考えるのが一番しっくり来るんだけど……でも人狼の線も消えないんだよなあ。あーもうややこしい……。
当たり前だけど、私としてはイヴァンくん投票に心が傾いているわ。この発言は私が占い師だという視点から述べたものだからなんら意味はないということは理解しているけど、イヴァンくんは自らの役職を騙る必要がある立場にあったということ。それが人狼なのか狂人なのかはわからない。ただ、有利になる可能性が高いとは思うわ。でも決めかねる問題なのは間違いないわね。
ぐるぐるしてきた……もう寝るね。明日の議題だけおいておくけど、ベルナルトさん次からがんばってね。確霊さんなんだから。
■1.占師真贋考察(どっちを信じてる?)
■2.灰考察(誰をどう見てる?)
■3.誰占う?(統一にするかはわからないけど、第一・第二希望よろしくね)
■4.誰吊る?(上におなじくだよ)
□5.誰と誰が付き合ってると思う?
すまない。私は先に休ませてもらう。
考えがまとまらなくなってきた者がいるなら、私と同じように休むことを勧める。
寝て起きたら考えが整理されていた、ということは良くある話だ。
おやすみ。
みながぼくをスルーするので寝るよ……
とりあえず狼側が現状有利か不利かとそれぞれ仮定して、考えて欲しいかな
■1.占師真贋考察
アリョール 本物の占い師
イヴァン 偽者の占い師。狂人七割、人狼三割
アリョールについては、>>0:158以降 >>0:210までは、完全に本物と見ていた。仮に本物の占い師がいたとして、隠れたまま翌日を迎えてしまった場合「占い候補の占い手番を一回分無駄に消費させようとした」という見方ができるからだ。本物の占い師から見れば偽物であるアリョールの手番を無駄にしても問題ない、という主張になるだろう。だが、村人からの信用という意味で、真偽不明な占い候補の手番が無駄にさせるという行為が不信を呼ぶのは、理ではなく情の面から見て自明のことだと思う。
よって、対抗が出ないということは本物の占い師は隠れていない、アリョールが真である、と考えていた。
しかし、>>210でイヴァン君が占い師を名乗った。この時点で、私の中で占い師の信用は五分五分に戻ったと言って良い。アリョールの占い手番を無駄に消費させていないため、この段階でイヴァン君を疑う理由は、私の中には無い。
個人的な感覚としては、村人宣言や、非役職者宣言というのは、ほとんど情報を増やしていないと感じるからだ。単に、宣言しなければ議論が進まない状況であると見たから宣言した、私のような人間が、他にも居たと考えてもおかしくない。
だが、結果として、私を人狼だと言ったイヴァン君は、私視点で偽物ということが確定した。
この期に及んで隠れている占い師などいないと信じているので、本物の占い師はアリョールということになる。
また、イヴァンが人狼か狂人か、という点についてだが、狂人である可能性の方が、どちらかと言えば高いと考えている。
村の状況を見れば分かるように、出るタイミングを遅らせたイヴァン君は、すでに不信を呼んでいる。人狼の代わりに吊られることまでが狂人の仕事と考えるなら、今のイヴァン君の立ち位置は完璧だろう。
自分が吊られても一回。私が吊られた後なら二回、無駄吊りを消費させられるのだから。
■2.灰考察
ウートラ婆さま
発言全体に渡って、良く推理しているように見える。
ここが村人なら頼もしい。現状の私視点で村人陣営ということが確定しているアリョール、エレオノーラと良く相談して、人狼を見つけ出してくれ。
逆に、ここが人狼なら危険だ。アリョールとエレオノーラは、婆さまが主張する論の中で、故意に見落とされている可能性がないか、良く注意してくれ。
気になる発言は>>196だ。
占い師一人、霊能者一人の状態からの、占い先と吊り先を合議のみで決めていく展開を不安と言っている点。
これは、村としては最も望ましい状況だと私は考えていたのだが、違うのだろうか。誰も吊っていない、誰も噛まれていない状況でこの展開が成立すれば、どちらの役職者も本物と見て良いだろう。
その状況では、発言の重さとして役職者>村人(及び潜伏人狼と狂人)となるため、人狼側の攪乱が非常に起こりづらくなるはずだ。
■2.灰考察
全体的に、発言数と比べて情報量が少ないように見える。特に一日目がそうだな。
二日目は役職者の内訳組み合わせ表を作っている。エレオノーラにも言えることだが、こういったまとめはありがたい。故意に抜いている組み合わせが無ければの話だが。
私視点で村人が確定しているエレオノーラもまとめを作るタイプの人のようだし、二人で抜けてしまっている可能性が無いか相談していって欲しい。
気になる発言は>>1:93だ。
あの時点でアリョールの真偽が不明だったとは言え、すでにアリョールが占い師であると宣言している以上、他の役職者が出てこないことは、占い候補の手番を無駄にして人狼を利するだけ、という主張は>>74でしたとおりだ。
その可能性に思い至らなかったのは単に不慣れなだけと考えることもできる。
だが、この発言のなかでされている主張は、>>1:199のイヴァンの主張と通じるものがあるように思える。潜伏していた偽占い師であるイヴァンの代わりに発言した、と考えるのは少々うがちすぎか。
そもそも、私視点でイヴァンは狂人である印象の方が強いのだしな。
■2.灰考察
ラビ
リディヤと同じく、発言回数の割に情報量は少ないように思える。この二人が日常を大事にしているということでもあるのだろうが。
二日目はほとんど発言をしていない。>>58でもう少し考える、と言っているから、今晩には何かしらの行動指針を聞かせてくれるものと思っている。
気になる発言は>>230だ。
結果的にイヴァンは偽物の占い師だったから、無視しても良かったわけだが、あの時点で「嘘をついた」ことを理由にそれを主張するのは、少々先走り過ぎているように思える。
村人宣言、非占い師宣言、非霊能宣言、どれについても言えることだが、その日の内に撤回するのなら、私としては情報の攪乱に当たらないと考えている。もちろん、嘘をついた理由はきっちりと説明してもらいたいところだが。
私視点、イヴァンが偽物であると確定した今だからこそ言えることだが、>>230の発言は、人狼同士でわざと対立しているように見せかけている、ともとれる。
■2.灰考察
ロラン君
ウートラ婆さまと同じく、全体的に推理の割合が高いように感じる。
重要なのは、ウートラ婆さまやイヴァン君が、理に依って発言していることが多いのに対して、ロラン君は感情面を優先して推理しているように見えることだ。
本物の占い師ならどう考えるか、本物の人狼ならどう考えるか、そういった心の動きを推しはかることは、場合によっては単純な確率よりも精度の高い推理を期待できる。
逆に、私情をいくらでもはさめる推理をするということなので、ロラン君が人狼ならばかなり意図的に推理を誘導できるということになる。
気になる発言は特にない。理でもって発言しているならともかく、ロラン君の場合はそうではない。
だが、例えば>>185のようにメリットやデメリットを問いかける発言。これには、時間の余裕がある限り、村の皆に回答して欲しい。
この手のロラン君の質問は「分からないから聞いている」のではなく「回答した誰それは何をメリットだと考え、何をデメリットと考えているか」を聞いているのだと思う。誰か一人が筋の通った回答をした時は「誰それと同じ」と言うだけでも良い。ロラン君はその発言を前提として推理してくれるだろう。
■3.誰占う?
アリョールに対する希望
第一希望:ロラン君 第二希望:ウートラ婆さま
どちらも良く発言し、推理頻度の高い人だ。村人か人狼か確定したい。
ロラン君を優先して欲しいのは、ウートラ婆さまの推理で誘導がある場合は「故意に見落としている可能性」を指摘することが出来るだろうが、>>81で説明したとおり、ロラン君の推理だとそれは難しい。
イヴァンに対する希望
エレオノーラ以外なら誰でも構わない。
仮に今日私が吊られることになったとしても、霊能さえ生きていれば明日にはイヴァン君の偽が確定しているはずだ。
最終日までもつれた場合、誰からも占われていない人が残っている状況と、偽物から村人と言われている人が残っている状況で、どちらが情報量が多いかは明確だ。
アリョールが既に占っている人を占うという宣言は、明日には偽物とバレてしまうイヴァン君が、村に与える情報を少なくしようとしているだけだ。
誰かに指定されるのではなく、あくまでも君自身の意志でもって、エレオノーラ以外の誰を占うのか決めて欲しいね。
あー、ちょっといいかな? リディヤちゃんのメモなんだけど。
イヴァンくんとシュテファンさんがどっちも狼のケース、ってのは、ないかな?
いくらなんでも……ってところではあるけど、とりあえず不可能な状況では……ないよね?
一言だけいいにきたよ。
シュテファンさんの遺言モードにちょっと今涙目だけど、心は鬼にして冷静に検討するつもり。ってそれとは別件だけど。
イヴァンさんとアリョールさんの個人的意見だけを反映させる占いだけはもうやめたほうがいいと思う。狼狂が自由に自分の好きなところに色をつけられるから。
だから村の総意に従ってよ。わたしは二人がもし自分だけの意見で独走して占い先を決めたならもう信用できない。
もし私なりベルナルトさんなりを占いたいなら、納得させて。村を説得して。あなたの言葉で。
その結果もし私占いになったとしても、私は拒否はしないよ。
占いは、占い師だけのための力じゃない。忘れないで。
>>59
■1.当然、アリョーナちゃん!
まだ決め撃ちしてるわけじゃないけど、COの流れ的にどうしてもね。
■2.とりあえず俺様ちゃんの中ではエレオノーラちゃん白。イヴァンくんは狂人ぽいけどどうかしら。他は横並びの灰色って感じ? ぶっちゃけ、みんな村人に見えるよ!
■3.第一●ラビっち/第二○リディヤちゃん
でもまあ、実のところ灰なら誰でもいいのよね。いっそ予断を捨ててサイコロで決めちゃうってのもありだと思うよん。このへん決めかねてるから他の人の意見も聞きたいかな。
■4.第一▼シュテファンさん/第二▽イヴァンくん
個人的な心情としては、正直シュテファンさん吊りたくない。イヴァンくんが狂人だったらアホらしいもの……でもいまのところそれが安定なのかな、って思っちゃう。このへんは別に話そうかな。ちょっと複雑だから、まとまったら発言するねー!
□5.大丈夫、俺様ちゃんはみんなのものだからね! みんなあいしてるよ!
〈吊り先に関して〉
イヴァンくん、シュテファンさん、その他灰のみんな、に分けて考えたよん!
前提として俺様ちゃん確霊、そんで翌朝生きてることとして、って話になっちゃうけどね!
◆イヴァンくん吊りの場合
これ、もし霊能結果が白だった場合かなり面倒な事になっちゃうね? 占いの真贋がわからないまま狼二匹、残り吊り手が3回。ちょっと怖いね(ただまあ、占いのうちの一方を吊ってる時点で、もうアリョールちゃん真で決め撃ちしてることになるのかな? なら問題はないのかも)。
逆に黒だったら楽ちんよん。真占い確定できて狼残り一匹。余裕ありそうじゃない?
白か黒かで差の出る、勝負手っぽい感じかな。
◆シュテファンさん吊りの場合
ある意味イヴァンくんの場合と白黒逆になる。
霊能で黒が出て、占いの真贋が確定しなかった場合でも余裕ができるんだ。一匹吊れてることになるからね。
逆に白だった場合は占いが確定できる。一手無駄吊りにはなっちゃうけどさ。
つまり、どっちに転んでも極端な被害の出ない、まあ安全策ってとこ? 博打の先送りとも言えるかな?
〈吊り先に関して・つづき〉
◆それ以外の灰を吊る場合
これはもう占いの真贋を見ないことになるから、必ずどこかで決め撃ちすることになる。それに灰の母数が多い分、無駄吊りの可能性が大きいね。わりと博打なんじゃないかしら?
ええと、とりあえずはこんなとこ!
なんか間違ってそうだから、みんなツッコミ頂戴ね?
>>22
占い師二人のうち片方が少なくとも偽であるというのは確実ですが、この点に注目する場合
両方とも偽であるという可能性は残っており、これを全く考慮しないのは危険です。
このときを考えてみますと、@狼二人A狼狂人という組み合わせがあります。
@のとき、真占い師が潜伏していることは二人にはわかっています。
この時点でかなりリスクが高いので普通はやらないと思います。
決行できるとすれば、初日犠牲者が出る前に霊能者が二人いた場合です。
狂人はさっさと自分が狂人であることを狼にアピールしたいと考えているはずですので、吊られた相手を黒と判定します。
このとき、狼が取れる有利な行動は二種類あると考えます。
二人で示し合わせて別人にそれぞれ黒を出すこと、同じ相手に黒判定をかぶらせることです。
潜伏真占いがいることを考えると前者が有利かもしれません。
Aのとき、狂人視点で考えると、彼にとって一番いい結果が得られるのは狼に白丸を付けることです。
で、狂人がもう一方の占い師が狼であると考えたとしても、その占い師に白丸を付ける行動に移れるでしょうか?
オレはかなり厳しいと考えます。もし、本物であった場合、その占い師が少なくとも人狼ではないことを村人にアピールするようなものだからです。
基本的に、狂人が白丸をつけるとき、もう一人の占い師を狙う場合以外にはデメリットが発生しないと考えています。
その時点での狼を自分なりに推理し、白を飛ばすことでその瞬間から連携できる可能性を高めるよう努力できるだけです。
また、狂人が黒丸を一方の占い師にぶちこむ気になった場合は簡単です。その人は少なくとも人狼ではないという推理に至っただけのことです。
>>85
イヴァン君はどこまでも村に有益な情報を残したくないのだね。
私の発言とベルナルト君の発言から、何か論のほころびになるような部分を見つけて、そこが占う理由だと言うのだろう。だが、そういうことではない。
偽占いであるイヴァン君にこの言葉が届かないのは百も承知だが「誰からも占われいない人」を無くすという言葉の中に、霊能者(しかも一人しかいない暫定本物)を占うという行為は含まれていない。
エレオノーラと霊能者以外で、と言われたら、今度はアリョールを占うと言うのだろうか。
霊能者も占い師も、たとえ騙りであったとしても、役職者として名乗り出た時点で占われる対象からは基本的に外れる。
名乗り出ている霊能者を全員吊るには手数が足りない、という状況でもない限り、必要ない。
>>18 >>20 >>21は、能力者を占うと言い出す伏線のためだったのか? 自分だけが占うのではない、アリョールに自分が占われる可能性も考えていたと、そういうことを言うための。
以上とタイミングを踏まえ、オレがとるべきと考えたのは
Aの最後の行を避けるということでした。
なぜならば、狂人にオレが人狼ではないと推理される判断材料の一つとして、
オレは”最後に”非占い宣言をしている、ということがあったからです。
そしてカミングアウトした後、オレに対して黒丸が飛んでくる可能性を捨てることは出来なかった。そういうことです。
で、さらにオレの推理の信憑性を高めてやるために書きます。
騙りが真占いに対して黒丸をつける。確率的にこれは無作為に黒をつける行為と同じだけのリスクがありますが、リターンは大きくなるといえます。
狂人が仮にもう一人を真占い師ではないかと疑い、その人に黒をつけない理由は、
Aである可能性を捨て切れなかった。
もう一つは、Aではないだろうと踏むのが妥当なほど、人狼が誰なのか推理に自信が持てた。
オレは後者の可能性が高いと思います。なぜなら、占い先を決めた時点でのエレオノーラさんが怪しすぎるからです。