おい、ユーリー。
・・・17の子供にそんなもの渡すんじゃない
[とラビへ差し出したグラスを取ってリンゴジュースを代わりに渡すだろう。
ロランはいいようです。]
ビール割りは聞いたことがあるが。
ワインで割るのか・・・。
[グルジアワインとバルチカNo.7(ビール)で割ったお酒を眺めつつ飲む]
もうカオスだな。あぁほらお前は寝てろ酔っ払い。[…はユーリーを再び横にして寝かしつけようと試みた。]
1&4.目論みは成功し、ユーリーは大人しくなった。
2&5.逆上したユーリーに抵抗され、逆に覚醒する結果になった。
3&6.彼女の目が座り始め、何とも言えない空気になった。
[飲んでみた{4}]
1 うまい!
2 おい、ユーリー、何を混ぜた
3 店長呼んで来い
4 何か物足りない。
5 …。(何も言わずに<< キリル>>に渡した
6 ふ…、花畑が見え…るぜ…。
あ?おい、お前抵抗するな!そんなに自分が酔っ払ってるって気が付かn…!?や、やめッ!![…は抵抗するユーリーに押し倒される様に床に全身を打ちつけた。]
痛ぇ・・・おい、お前!流石に私も怒るz・・・おい!ちょっと![…は追い討ちを掛けられる様に自分の上に倒れこんでくるユーリーの重みに潰されそうになりながらも、咄嗟の反射でユーリーを抱きかかえる様に保護。]
ってぇ…おい、酔っ払い。お前は大丈夫か?
...ありがとうございます。
[...はグラスを受け取るとじっとそれを見つめた]
むぅ...これ、どうなんでしょう...
正直遠慮したいのですけど...
...ああ、そうか。
酔っ払いにもらった恐ろしげな方をのまなくてもいいんですよね...
普通のワイン、いただきます。
[…はちびちびとワインを飲んだ]
ダメだ、コイツ…。本格的に何とかしないと…。流石に温厚な私でも怒るぞ。取り敢えずは寝かしつけて明日の朝餉の前にこってり絞ってやるか。って微塵も退く気ないだろ…。[…は振り払いたいのはやまやまだが全身を強打しているので暫く動けそうにない。]
あー、失敗した。コイツに構わないで放って置くべきだったか。[…は己の見通しの甘さを嘆き、ため息をつく。]
むぅ...やはりお酒はニガテですね...酔うというより眠く...
お酒を飲むこと自体はキライじゃないんですけど...
…。しかもコイツ私を打ち付けただけじゃなくて、自分は寝入っただと…?
凄い腹立つ。何か凄い腹立つ。気持ち良さそうに寝入りやがって…。くっそ。教訓が一つ。「酔っ払いはほおっておけ」ってな。
あ、あれ〜っ、何だかぐるぐるするよ〜。
ちょっと、暑いかも……ここ。
[ぐいっとコップの推定リンゴジュースを飲み干した。]
あとさ〜、何だか笑える。
アハハハハッ、<< ニキータ>>が(01)人くらい見えるよ〜。
[ゲラゲラ笑った。]
あぁ、頼むわニキータ。私は暫く動けそうにない。この手の掛かるお嬢さんを私の部屋にでも放り込んでおいてくれ。
私はそこのソファで寝るよ。打ち付けた全身は固めのマットよりはやわらかいソファに横たわらせた方が良さそうだ。
[…はニキータに短い礼を良い、自分はよろよろと、おぼつかない様子でソファに這いより、何とか身体を横たえ眠りに落ちた。**]
あぁ、分かった。
[ひょいとユーリーを担ぐと部屋のベットへ寝かせる]
む、アリョールの部屋にだったな。
仕方が無い、運び直すのもあれだな…
[椅子に座ると腕組みしてそのまま眠りに落ちていった**]