レイス (ABCDE)
イヴァン>うみゅー・・。
まあダニールのあれは最初に真剣に話を聞く気で読むか、マユにツバつけて読むかが大事で、それに大きく左右されると思うんょ。僕はヴィクトール真で見てたので、最初に全部真に受けて読んで、意味を理解できた。でもできないのも分かるし、それを含んで灰を見てもいる。
じゃあ例えばだょ。借金まみれで競馬に大金をつぎ込んで勝負するオヤジがいるとするゃん。
こいつは大馬鹿野郎である。しかし、じゃあこのオヤジが悪いオヤジかというとそうではない。本人に否応ない理由があり、博打に勝たないと現状を打破できないなら、それを行う権利はオヤジにはある。その結果が一攫千金か、破滅かはともかくである。
僕はこの観点を持ってダニールを読んだら、話に頷くことができた。大馬鹿野郎だけど、悪いわけではない。だからダニール偽決め打ちにずっと反対している。ローラーは絶対完遂しないとだめだょ。