素敵なノートもあるようですし、道すがら皆様のお話を聞いてみたいものですわ。
わたくし、あまり屋敷の外から出たことがありませんでしたの。
流れ者だが、眠れる場所がある時は眠ることは忘れなかったな。
流れ者だからこそ、寝なければならない。明日は食事を食べれないかもしれない。明日は寝床がないかもしれない。生きるためには体力が必要だ。そのためには寝るに限る。
そう考えるとこの列車はベッドはふかふかだしご飯は美味しいし。言うことないな。人狼がいなくなればの話だがな。
>>ネイちゃん
おっ、僕ら話しが合うんじゃないか?ちょっと人生について語り合わないかい?いやいや、ナンパなんかしていないよ?みんなの意見も聞きたいからさっ、みんなが部屋から出てくるまでの時間潰し、みたいな?
[ガルシアはネイにウィンクしようとしたが上手くできなかった。片目閉じが苦手な自分が悲しい]
>>11
あらガルさま、わたくし食堂車にいらした方のお考えも聞いてみたいですわ。
[ジャネットはひらりと窓の方へ歩み寄り、微笑みながら振り返る]
ガルさまのお話も、またゆっくりとお聞かせくださいね?
[食堂車の扉を開き、子爵ウィリアムはゆっくりと中へ踏み込んだ]
こんばんは。やはり約束の時間に遅れてしまったようだ、すまない。それにしても心地の良い揺れだな……子供の時のように胸がどきどきしているよ。
[ウィリアムは食堂車の奇妙な雰囲気に戸惑う。なにかおこりそうな予感を感じる]
おや、人狼とはあまり明るい話じゃあなさそうだ。遠い国での記録を読んだことがあるよ…まさか私の領内にもそのような闇のものが存在しようなどとは思っていなかったがね。
尋ねてばかりもよくありませんわね。わたくしも一つ、話をしようかしら。
[ジャネットは窓の景色を見つめた]
[食堂車に辿り着いたが、遠巻きに話を聞いているゲイリー。]
議題がどうとか出てるようだが、やりたいやつはやればいいんじゃねえか?
難しいことはわからねえよ。こんな豪華な旅ははじめてだ。ふかふかのベッドで休みたいぜ。
俺は不定期でいつ食堂車に来れるかわからねえ。
来れないときは事前に伝えるようにするさ。
[…ゲイリーは自分の部屋の方向に戸惑うが、平静を装いながら去って行った。**]
「ちょっ、ガールたち……!」
[ガルシアは背を向けたジャネットとネイの二人の肩に手をかけようとしてその手は宙をかすった。
ガルシアは三号車にたどり着くと狙い通りラウンジにはバーカウンターがあった]
マスター!失恋に効くカクテルを作ってくれっ…!
もう恋なんてしないなんて、言わないよ絶対、なんて約束できないよ絶対。
わたくしの家は元々、時の権力者から得た富で大きくなりましたの。
それはわたくしの高祖たちの中にとある力を持った者がいたからだと、祖母に教えられました。
【わたくしはその者の正体を占う力を持っています】【占い師CO】
家を捨てたわたくしにその血が色濃く流れているなんて、皮肉ですわね。
おー。すまん部屋にいた。出発確認したぜ。
RPかます余裕ねえわ。すまんすまん。
そんで食堂車入った瞬間に聞こえたがびっくりだわ。
【ジャネット嬢の占い師CO確認した】
【非対抗、俺は占い師じゃない】
あらいけない、景色を眺めるのに夢中になっていましたわ。もうこんな時間でしたのね
何故かしら、こんなに空を近く感じたのは初めて。
まだ見ていたい気もするけれど、そろそろわたくしも部屋で休まなくては。
皆様、おやすみなさい。
【ジャネットどのの占いCO確認】した。
【占いに非対抗】だ。
コウモリもいる中、占いは貴重だからな。
まだ非対抗もバーニィどのしか回っていないようだな。
[少しだけ息を切らして3号車の扉を開ける]
ご、ごめんなさい。大分遅れてしまったわね。おかげで体調も戻ったのだけど。
【列車が出発したの、確認してるわ】。この揺れ、慣れれば心地いいのだけど少し酔ってしまったみたい。
人狼だなんて、そんな文献にある恐ろしい獣が乗っているというの……?
それに、ええっと、貴族さんが何か特別な力をお持ちなのね?【占いCO確認】
【あたしはそんな力なんて持ってないわ】【占い非対抗】
あたしたちは走り始めたこの列車で、どんどん遠くへ向かっていくのね。
【ジャネットちゃん占い師CO確認】
みんな、非対抗回しちゃうと悩ましく思う人もいるよね。僕は今は回さないでおくよ?
ジャネットちゃんがもしも偽物でさ、本物がほかにいるかもしれないだろ?あっ、それはこの僕かもしれないし、他の誰かかもしれないし、まだ分からないよ?
ただ、本物は出るタイミングを考えてるかもしれないだろ?事件が起きるまで待って出よっかな、とかさ。
対抗・非対抗を表明しなきゃって感じの流れは変えておこっかな!だから僕、今は対抗・非対抗は保留だよ〜。
腹が減ったな。メニューはどこにあるんだ?
[豪華な旅に不慣れなゲイリー、狼狽えながら食堂車でメニュー表について誰かがなにかしら話してくれるのをまちながら、転寝をしてしまったようだ。**]
ようやく書き物が終わりましたですじゃ。老いぼれの身では思うように進みませんでな、すっかり遅くなってしまいました。
取り急ぎ、【ジャネット様、ゲイリー様の占い師CO】確認しておりますぞ。
対抗非対抗をどう回すべきか…>>27、ガルシア様のお言葉は気になりますのじゃ。騙りをするかどうか、様子を見たい人外の言葉にも思えましてな…。
しかしながら、このことが村側の利点となる戦法にも思い当たるところがございますゆえ、どうするべきか迷っておりますじゃ。
まあ、ごめんなさい。私も部屋で書き物をしておりまして、熱中してしまいましたわ。実は私、今度、『貴婦人と夜行列車の旅を』という本を出しますの。そのための執筆なのですわ。
【ジャネットさんとゲイリーさんの占い師CO、確認いたしました】
私も、対抗・非対抗を出すべきか迷っておりますの。ですから今は保留させて頂きますわ。
こんばんは。
書きものに耽っていたら、いつの間にやらこんな時間だ。秋の夜というのはいけないね、仕事や手紙がはかどるんだ。
【ミス・ジャネットとミスター・ゲイリーの占い師COを確認したよ】なるほどね。
色々と考えなくっちゃあいけない。
ああそれから、私も対抗・非対抗を回すのは控えさせてもらおう。今のところは保留とさせてくれたまえ。
知らんうちに列車も動きだしとったがいね。もう、おらんけど、ホットショコラ美味しく飲んどるわ。きのどくなー。
クロウはホットショコラを飲む。
飲んだら、眠たくなったがいわ。ほーやー、あいそんないけど、早めにねむるちゃー。おやすみー。
明日も荷物の整理たいへんながいけど、時間見つけて読んどくちゃ。だめやわ。ほんま眠たいわ。いい指摘くれてあんがとね。
部屋で少し、考え事をしていましたわ。
【ゲイリーさまの占い師COを確認しました】
身内の者でわたくしに占いの力があると知っているのは、同じ力を持っていた祖母だけ。
ゲイリーさまが本当に力をお持ちであったのなら、わたくしにもそれが分かったことでしょう。
【わたくしはゲイリーさまに対抗します】
ご登場に、あら、感謝してはいけませんわね。けれど早い内からわたくしが考えやすいようにしていただけたこと、ありがたく思います。
というのもわたくし、次の朝が来る前にどなたか一人を占わせていただきたいのです。
あの時アニーさまの背後にちらついた影。わたくしの気のせいだと思いたいけれど、何かが起こってからでは遅いですもの。
占い先がご希望に沿えるかお約束はできませんけれど、もし気になる方がいらっしゃればぜひ聞かせてくださいませ。それがきっとわたくしの選択の助けになります。
>>29 ゲイリーさま
まあ。屋敷のバルコニーから見える空とは違った、ただそれだけですの。
けれどそう仰った後で狼狽なんてしてくださるゲイリーさま、わたくし好きですわ。
[ラウンジで少し書き物をしたあと、部屋に戻る。
ベッドに横たわるとすぐに寝息をたてはじめたようだ。**]
ね……寝落ちしていたよ!ざっとしっかり流れは把握したよ。
じゃこうしようよ。まだ事件とか起きてないんだけどアニーちゃんがあぁも騒いじゃねっ。占い師さんも居合わせてるみたいだしさっ!
僕言い出しっぺだから落としとくよ〜こんな感じ?
【議題らしきもの】
◼︎1.占った方よくね?っヤツ二人
(占い希望 ⚫︎第一希望 ○第二希望)
◼︎2.あいつ、なんか、なんかじゃね?って感じのこと。
(役職・灰について雑感等あれば)
【議題確認】とかの意思表示は不要だよ。回答も強制はしないし!ただこの点について喋るなら議題回答というかたちにしでもらうといいかな〜的な。
あ、そだ。
占い師さんはさ、誰を占うか言っておいた方がいいよ?
蝙蝠の銃殺が出た時に誰がやったかわからないからね。
後から「おいらがやった」なんて言っても信用されないんじゃないかな〜。
無記名投票だから占い先に投票するとかできないよね。二日目以降も言っておいた方がいいよ。
わたくしが発車してすぐに占い師として名乗り出たのは、乗客全体としての決定がないということも大きいかしら。
とはいえ、対抗非対抗を保留にされた方もおりますものね。戸惑われていたら申し訳ないことですけれど、わたくしなりに役職者として考えた上での決断ですの。
これで列車の他にも動き出すものがあるでしょう。事実、ゲイリーさまが自らを占い師だと仰った。
わたくしに正体を知られたくない方がどう振る舞ってくださるかも見ていきたいですわ。
わたくしには目指す場所があります。一刻も早く、ここに乗っているかもしれない蝙蝠や狼を探さねばなりません。
もし狼やそれに味方する人間が役職を騙っているならば、彼らは真偽をほぼ把握できている。ならばわたくしは、成果を挙げることで村の皆様に信じていただかなくては。
そのためにまずはわたくし、蝙蝠の血を引いていると思しき方を占いたく思います。
ガルシアさまが挙げてくださった話題について>>55など、お話しできることがあればどうぞわたくしたちに教えてくださいね。
>>55 >>56
ガルさま、議題をありがとう。
そして占い先についてですけれど、確かに投票では誰のものか分かりませんものね。あらかじめ皆様へお伝えするようにいたします。
>>57
[ジャネットは僅かに俯き、口元を隠しながらくすくすと笑い声を立てる]
まあ、ガルさまったら。何か勘違いをなさっていませんこと?
わたくしゲイリーさまを好きとは言ったけれど、恋しい方へ差し上げる言葉とはまた別のものですわ。
今夜からはどうぞ、良い夢を見てくださいね。
恋占い、わたくしの力ではできないけれど。タンポポの綿毛を使った占いを祖母から聞いたことがあります。
想い人のことを考えながら綿毛を吹き、一息で全ての綿毛が飛んでいけばその恋は両思いなのですって。
わたくしも、庭の隅でこっそり占ってみたことがあります。結果は、ふふ、内緒ですわ。
一度に色々なことを話すと、疲れてしまいますわね。
朝食もいただいたことだし、部屋へ下がろうかしら。ゆっくり、外を見ていたいわ。