ロ)異説や疑問点を持つ張本人の相手である相手に一切の理由提示・自らの欲しい要因の提示無しにとても高い視座から発せられる「説得を歓迎する」>>38「違うか?」「君も興味深い発言をした、質問させてくれ」>>39などの空疎な科白
←『説得』『対話』というものにポーズから入ろうとして全然出来ていない
←そういったものが大事であるという知識のみが肥大したことによって生じた理想と現実の乖離
という二点を見るに、成長と知識の増加のバランスがまだ採れていないクラスの方が、能力者不在=対話のみで全てを詰めていかなくてはいけない村に入って意気込んだ状態で村人を引いたらこうなることもあるのかな、と。
要は、まだ自分自身が不定形故、形骸化してしまってる前のめりさは村に加わろうとするソレだったものなのかな。そう考えて、上記1)の可能性を見ました。