やっと時の狭間から開放される事が出来た…長い時間だった……。>>44今僕の目の前に視える吊索は3本…この中の2本は確実に闇の者へと架けなければならぬ。故に、僕は慎重かつ正確に物事を運びたいと思っていたが、紫の者、君の言霊を呑み込みきってなかったようだ。先程の僕は時さえも限られる運命を遣わされていた故、この様な失礼を君に掛けたことを謝ろう。>>30と>>33だな……僕はこの言霊に心を合わせたよ。