[>>23至近距離の微笑みに、思わず胸が高鳴る。 自分からその距離に踏み込んだ癖に、一瞬視線を彷徨わせ]ああ、本当に居てくれんだな。一晩会えなかっただけで、俺、どうかしてんのかな?お前の顔が見れただけで俺、すげー嬉しくなっちまって。[優しく頭をなでられる感触を、照れ臭く思いながらも心が凪いでいくのを自覚して。しばらくして離れていく手を、きゅっと捕まえる]手、握っててもいいか? お前が逃げねーのは、分かってるけど、よ。