リューとは恐らく前世からの敵同士。分かり合える日はくるまい。後々まで残ればリューが光の民であっても潰しあう事であろう。占術師にはどちらかを占っておいて欲しいというのはその通りである。我からすればもちろんリューの正体が知りたいところであるが、我の光を確認して安堵したいと言うことであれば止めはせぬ。その神々しさに目をくらませるが良かろう。その他のものについてこれから時間の許す限り触れようぞ。