俺の両親は人間に殺さレタよ……。
そしテ俺は【LW】として、こノ村に引っ越して来た……。
そこで、君と言う……仲間に……やっと出会えたんだ…!
失いたくない、失いたくないよ!!
こノ病気はニンゲンの血肉ヲ欲して、身体が発作を起こしテイるんだ……
人肉を喰ラワないと、死んじャう……死にたクない、死にたくなイよ……エレオノール…。
エレオノールも生きよう……?
村の電話を壊したのは俺なんだ…。
また……ひとりぼっちに…戻っちゃうのか…。
でも、エレオノーラがそこまで言うなら……俺は止めない、止めないよ……。
止めないけど……ッ。
ごめん……チカラになれなくて……。
……せめて。
エレオノーラの分も生きる……。
俺は…大丈夫。だから、せめて苦しまずにその時を迎えて欲しい……。
せっかく…出会えたトモダチだから…。
遅くなってごめんなさい……。
>>14
【ロランさんは、ドミニカさんが人間だと確認したのね。】
>>21
【ユーリーさんは、エレオノーラさんが、狼……と、確認。】
>>23
【カチューシャさんは、ニキータさんが人間、ね……。】
……実は、今日……こんな手紙が、宿の、私の部屋に……届けられたの。
『崇高なる人狼様の邪魔をする、愚民共には制裁を。』
……タイプライターで打たれたものだから、筆跡から差出人を探す事は無理、ね……。
とにかく、【村人の中に、人狼に心酔している人がいる】……みたい。
……そうすれば、二人も「機械を持っている」と言う嘘をついた人が出て来たのも、納得……できる、わ。
>>30 ユーリーさん
……とは言ったものの……あなたの、その発言。
特に、ユーリーさんから見て、嘘つき二人が、人間と明言した二人を、「人狼じゃないのはわかってる」と言った理由を、説明……してもらえないかしら?
私は、みんなみたいに、ずっとここで育ってきたわけじゃない……つい先日、逃げ惑って……辿り着いたばかりだもの。
「普段ならこんな事言わない」「いつもはこんな行動しない」……そんな事でも、構わないの。
共鳴相手は、この村で育った人だから、ある程度分かると思うけど……。
なにか、そういう……情報とか、が、あったら……教えて……お願いだから……。
許されない?
それなら、みんな、誰かを処刑…うう…する、なんて、ことが正しい、の?普通、だって言うの?
最初、から、こんなのおかしいんだよ…
私が、死んで、代わりに誰かが1日、長く、生きられるなら…私は、それで良いよ。
だ、だってよ!よく考えてみろって!
まず俺はエレオノーラを占った。その結果奴は人狼。
で、占いの機械は俺のところに一台きりのはずなのに、俺以外に二人も機械の所有を主張してる。
つまり二人は嘘つきなんだよ!
フィグネリアさんには信用出来る仲間が一人いるんだよな?そいつはまさか、村を惑わす嘘をついてないはずだろ?
だからそれはドミニカかニキータってわけだ。
で、フィグネリアさんの仲間じゃない方は…これは国が言ってた解剖士とかいう、信用していい奴なんだろ?
ほら。俺から見ては人狼達の頭数は揃ってるんだよ!信じてくれって!
……お返事、待ってたけど……時間、そろそろ限界ね。
【エレオノーラさん……ごめんなさい……処刑、させていただくわ……。】
恨むなら、他所者の、私を恨んで……同じ村で育った……みんなは、恨まないで……。
……国防省の人が、言っていたから、みんな、知ってると思うけど……記名投票だから……その辺り、留意して……ね……?
恨む?そんな事、ないよ。
私が頼んだ、んだもん…
それに、それが正解、だって、言ってるでしょ?ね、安心して。
>>フィグネリアさん
諸々了解した。エレオノーラに投票するよ。
それと、今日の占い情報はわかり次第すぐに皆に教えるが、いいよな?
さて、俺は今日の占い相手の所有物を頂戴しないとなぁ…ん?なんか見えないところから視線を感じるような……
食べる作業は、俺がする。
念のため、だよ……二匹とも同じ人を考えておかないと…俺が…食事にありつけない……かもしれないから……。
私、にはニキータさんがわからない、よ。
何で、平気な顔して、処刑とか…言える、の?
大丈夫だよ、だから、私を人のまま死なせて?