ちょっとちょっと! さすがにダニールだって本気じゃないって!
ダニールもダニールだよ、冗談は明るく楽しくわかりやすく、よ? なー?
……なるほど。
どうも、天の神は我々のことが嫌いなようだ。人狼だから当たり前かもしれないが。
ではどうする。
私か、それとも君か。どちらかは騙らないと辛そうだが。
占い師、および霊能力を持つものよ。
ゆめゆめ忘れるでない。人狼は、そなたらの姿をもや騙って来るであろう。
村の者、正しくそれを見極めよ。
生き残るには、そうするしかないのぢゃ。
初日騙りを抑制するように動いてみますわ。
それで怪しまれるようであれば、役職者だから人狼を特定するまでは正体を隠しておきたかったと言えばいいですし。
了解した。
私は逆に、役職者に名乗り出るよう訴えかけよう。
いざというとき、表側では逆の行動を取っていた方が安全だろう。
そうだな。
今日、役職者が名乗り出るなら、という話だが。
共有者が居ないから、どちらかと言うと占いを騙って欲しいな。
騙り占い師から狼と言われる危険が無い、というのは安心感が違う。
狂人が先に占い師を名乗っていたら、霊能者を騙るしかないだろうが。
なんだか皆様、考え方が良くない方向に向かっていると感じますわ。
今そのような話をしていたって、杞憂に過ぎないかもしれませんのに。
10>8>6>4>2
一日に一人食って、一人処刑されると考えて、処刑者は四人。
11>9>7>5>3>1
守護者が一度襲撃を防ぐと、処刑者は五人に増えるな。
ああ、両方潜伏して、占いを噛みに行くという手もあるな。
ちょっとみんなー!?
食べなさすぎ!ほら、ご飯用意するから待って。
ええっと、特性おにぎりオレンジジャム入りでいいかな。
狂人が占いを騙るようなら、こちらは両方潜伏するのも面白いかもしれない。
守護者はおそらく霊能を守るだろうから、占い師は噛める。残した占い師は真だろうが狂人だろうが放置して、処刑を促せると思うのだが。
色々と考えたのだけど、黙っておくと後々面倒なことになりそうだからさっさと言うことにするわ。私が占い師。