噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
俺はこのエリザが自身占いを嫌がるのが気になるので占い希望は変えるつもりはない。
あとは本もってるやつが気になるな。
ケーッケッケッケッ!!
日が変わったなぁ!まだ俺にメシを喰わせてくださいお願いしますと懇願する奴ぁあらわれねぇのか?腕が錆び付いちまうぜ!!
あと俺ぁ、狼判定もってねぇ占い師は引っ込んでるのがいいと思うぜ!
さて戻った。が、すまぬ、明日も朝日と共に目覚め活動をせねばならぬ…。
使者<鳩>から読んでいた分の言霊についても明日言及しよう。
ひとつ、ガルシア<霊能者>は信じている。
それでは、また。
でも伝書鳩さんはね,言葉の通じるぼくと話がしたいらしくて離してくれないんだ!
皆には悪いけどちょっと待っててね!
わーるどいずまいん!
…………今は何時だ。
……はあ。
ルナが来たらしいがお前が<<占い師>>なら何故お前の能力を使って分かった情報を一番に言わないんだ?
お前は何がしたいんだよ。
それとも<<霊能>>なのか。
お前の『能力』を早く明言しやがれっ!
俺の敵となるなら受けてたつぜえええええええええ!!!!!
戻った。
ルナについてはこのままなら早々に噛まれよう。
なので今更占い先を伏せる意味など有りやらぬ。
その第三の目にて見極めし結果は我らに示して良いものと思うぞ。
まあ、ルナに任せるが。
ルナの他に我こそは真の占い師と思うものがいるのならそのまま潜伏しておくが良い。
ユーリーが来ていないがそろそろ陽も沈んだの。
突然死は縄も減らず有利になる気もするが後味が悪いの。
避けて欲しいものじゃ。
クッ…我の意識が闇に飲み込まれようとしておる…。日の移りし時に立ち会うことは叶わぬ。残された僅かな時間で言霊を飛ばそう。
ネイ
どちらかと言えば光の民であると考える。
昨日は>>1:2が追従に見えたこと、言霊を飛ばさぬことから序盤に疑っていたが、言霊が増えたのち、その思惑は素直に受け取れるように思う。
ただ>>1:39は解せぬ。
>>1:35までの内11発言が我であるぞ?更に言えば、最初の発言等中身のない物も多かった。我は皆のあの少なき言霊のなかで努力をしたつもりだ。それをどこもかしこも疑っているなどと、我は失望を覚えた。我はその前に考察と希望をだしている。止めはせぬ、とは占い師の自由を保証したまで。また、誰もかれも怪しく思えるのは我からすれば当然のことだ。それを>>1:39のみならず>>1:50までにもいかにもな理由にあげるそなたはなんなのだ?
ケナー
>>3はどういう意図での発言なのか。ルナが昨日迂闊にも出てきた者なら今日その鏡に映りし真実を告げずにいつ告げるというのか。ケナーは昨日>>1:57でルナが占い師と言っているが?
我こそは真と思う占い師が白で潜伏すべき、という意味ならケナーはこのルナをなんだと思っているのか。>>1:64胡散臭さではダントツ、と言っているがこれに関しても話をききたいところだ。
ちなみに我は「占えば心が交わせる」という意図で発言はしていない。心を交わす必要があるとは即ち会話をする必要があり、会話での判断を望むということ。占う前に会話がしたいという意味である。そこまでそなたの言霊が少なすぎたのがいかんのだ。
だが>>1:60のエリザへの質問は鋭さが見受けられる。
総合して少し気になる点は多いが、ポーラよりは話ができそう、といったところだ。