ついでに言うと、これで本当はカタリナLWだったら最高だなと思ってるのでエピが楽しみです。
【▼ディーターから動かす気はありませんからね。】
そうなのだ。人狼は狂人に「霊に出ろ」とは指示しない。
なぜなら、直接的な指示は村人に見られるからだ。存在しないので、「指示だと思われないようにしよう」と言う心理も発生しないわけだ。
更に言うなら狂人が人狼か村人のたまたまの発言を忖度して霊に出たり占いに出る訳がないのだ
しかし、そこはディーター。懐疑の男である。Mr.スケプタクトロス。
じゃあ人狼に指示を出して貰おうではないかギドラCO!さあ、指示をよこせ。…まあ俺自身が人狼なので指示は来ないのだが村人のていだから問題ない。
…指示は来ない。指示は来なかったがよく分からんブスが俺とニコラスの片吊りの話をし始めた。誰もそんな話してないのに。
どうやら俺をギドラだと思っているらしい。念のために言うがギドラのていである。しかし、ブス、空気を読まない!流石ブス!ブスたるゆえんである。
まあ、とりあえずブスはおいておいて結局指示は来なかった。指示が来ないのに、指示だと思われないように発言なんてするもんだろうか?
確かに「私は神です」様子見アタックと言う超絶秘技が存在するのだから「指示警戒発言」があってもよい。こうして収穫を得た俺は念のため
非占霊COをする。優しい俺。これが白さの秘訣である。
とりあえず赤ログで相方が喋っているのを見て俺も赤ログで喋っているつもりになっていた俺は相方を無視して狼探しを始める。AKBが完全に横一列だ。つまらん。
パメラがやたらとギドラ前提で喋っている気がする。うざい奴だ。
まあ、しかし俺がギドラ扱いになっていると言うことは狼視点だと村騙りがいることになっているに違いない。単純な狼ならギドラを強調してくるだろう…妖魔村で人外が妖魔要素探しを連呼するように強調してくるだろう。
仕方ない…パメラ君にはこの理論の的になってもらうしかない。あわよくば死ねえ!!まあ、なかなか上手そうだしなんとかなるだろう。この程度で死ぬようでは困る。死ね。
そうなのだ。「私が神です」と言って様子を見るより発言をせずに様子を見た方が賢いが、村人は賢くないものなので「私が神です」が様子見にみえるのだ。
つまり大体パメラのような好感度だけで生きてる豚野郎は人外なのだ。しねえ!!!こうして大体一日目が終わる。
二日目。リーザがディーター吊りを言い出す、チャンス!これはディーター吊りのビッグウェーブに乗るしかない!!殺せ!!!ディーターを!!赤ログ(囁き)で叫ぶ俺。
しかし、パメラ動かざること山のごとし。
更にリーザからの絶妙なパス!今なら自然にディーター吊りを提案できる!乗るしかない!!このビッグウェーブに!!!