この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、 アナスタシア がやってきました。
こんなうわさを、ご存知かしら?
---村は死によって包囲されている---ということで、『屍鬼』(小野不由美著)を元ネタに人狼をやろうというコンセプトの村です。原作を読んでいる必要はありませんが、読んでいるとより楽しめる、そんな村になればいいなと。
基本ルールはリア充国準拠。コンセプト的に、ややグロ発言が出る可能性ありますので、R15とさせていただきました。村固有の追加ルールは以下の三つ。・過度な煽り、暴言、R18発言の禁止・RP必須・以下の言葉は言いかえてプレイする占い師→若先生/医師/医者など占い→血液検査霊能者→若御院/坊さん/坊主などC国狂人→兼正の主人/兼正の旦那/兼正など 人狼→起き上がり/屍鬼などこの三つを守っていただければ、あとはいつものリア充国村と変わりません。参加者の皆様に楽しんでいただけることを心より祈ります。
2人目、 ユーリー がやってきました。
よっと。プロローグ中もRP必須?
3人目、 アレクセイ がやってきました。
人口1300人の。外部との繋がりは国道1本のみで隔離されて、今だ土葬の習慣も残っているこの外場村。ある日、山入地区で村人の死体が3体発見された。村の医者は不信感を持つが、事件性は無いとされた。しかしその後も次々と村人が死んでゆくという異常な事態は加速してゆく…
不審死か。怖いな・・・・・
いらっしゃいませ、ユーリーさん、アレクセイさん。この村を楽しんでいただけると幸いです。プロローグの間もRPしていただいた方が、村をより楽しめるかと思います。中の人同士の会話はエピローグのお楽しみに取っておいてください。
4人目、 ロラン がやってきました。
この村に屍鬼がいるだって?信じ難いな…。
旅の途中、『屍鬼』という単語を耳にした覚えがある一体何者なんだ?
人を襲い、その血を喰らう生き物らしいと文献で読んだな。そんな生き物が本当にいるのだろうか。
血を…?まるでヴァンパイアだなこの村にいるなんて、信じられない…
集まりも悪いだろうし、少し雑談でもしようか。アレクセイ曰く、この村は外場村と言うらしいな。みんなは卒塔婆と言われてどんな形のものを想像するかい?
5人目、 リディヤ がやってきました。
ママ……パパ……。リディヤは元気なの。リディヤ寂しくないの。全然だいじょうぶ。おなかすいたなぁ。
お爺ちゃんがごはん作ってくれてるはずなのよ。頑張るのよリディヤ。
[…はとぼとぼと集会所のドアを開けた。]お爺ちゃんまだ来てないのね。お兄さんがふたり……?