それに私、こーんなにもかわいいんだから、トップアイドルなんてすぐ狙えるわよ。
年齢とか世間へのウケとか考えなくてもね。
社長の売り方が悪いだけなのよ! マッタクー!
こんばんわぁ〜
みなさん仲直りしたみたいでよかったぁ〜 (≧∇≦)
やっぱりぃ私的には楽しい職場がいいっていうかぁ?
はぁはぁはぁ…!
[ドタドタと無遠慮に足音を立てながら、男の息継ぎを繰り返す音が近付いてくる]
ばたんっ!
「いやぁ、みんなお待たせしてごめんね。私が最後とは面目無い…」
[ハンカチで額から噴き出る汗を必死に拭いながらドアを開けて来たのが、344プロダクション(無能)の社長、三好だ。一通り汗との格闘を終え呼吸を整えると、大仰に一つ咳払いをしてみせた]
「ごほん、えー、君達に集まって貰ったのは他でもない。実は、みんなも薄々感じてるとは思うが、我が社の経営は下がるばかりだ。色々試してきたものの全く効果が無い。君達の個性的なキャラに依るもの…だとはあまり思いたくないが、それでもこのまま我が社を存続させることは難しい。
そこでー」
[ここで一呼吸置くと、申し訳無さそうな顔をしながらもはっきりと言い放った]
「ーこの中の何人かとの契約を切りたいと思う」
[そこまで言うと一仕事終えたようにホッとした顔をする。分かりやすいように言うと、早い話がリストラだね。と朗らかに言い出す始末だ]
[一様に静まり返る事務所。唐突な宣言に全員が顔を強張らせながら三好に視線を送るも、惚けた表情をしている]
「あ、でも辞めて貰うのは私の一存で決めてしまうのはあまりに可哀想だからね。みんなで決めて貰おうということにしたんだ。何人辞めて貰うかは分からないけど…とりあえず、またしばらく維持出来る程度に落ち着くまでは辞めて貰うことになるかな。悪いんだけどみんな頑張ってね。それじゃっー」
[最後には我関せずと言った無関心な態度で捲くしてると、忙しい忙しいと呟きながら事務所を出て行ったしまった。あとに残るのは静まり返った空気だけだった]
ちょ、ちょっとイライダちゃん的にはよくわからないかなーって…
え、えっ、え?アイドルやめなきゃいけないってこと…?
//*はい!そんな感じでのっけから変なテンションで行かせて貰っちゃってます!眠いんだよ引かないでくれぇ!!
こんな感じで以後は日替わりぐらいに一瞬社長を出させてまだ辞めさせるかどうかとか一言言う感じで進行していきたいと思いますー!
役職関係は『特技』的なものとして扱って、自分のアピールポイントとして活かす形にしていただけると世界観とか壊れにくくて助かるかなとか思ったり思ってなかったり…!!
とりあえずこんな無駄な長文はもうしないようにするんで許しちくり^〜*//
いや、いや、待ってよ。
百歩譲って誰かを辞めさせるのは良いとするよ?
でもなんでラビだけなんだよ?
みんなも知ってると思うけど、ラビは5人組アイドルの1人なんだよ?
なんでラビだけしか呼ばれてないんだよ?
これって暗にラビを脱退させようってしてない?
…??なんでこんな事になってるの???
え、クビ??いやいやいや意味わかんないですよ!!!?僕は嫌ですからね!!!
人狼:スキャンダル写真をでっち上げる
占い師:スキャンダル写真をでっち上げたか調べれる
霊能者:いなくなった人の物品を片付けるさいに白か黒かを判別
狩人:写真を拡散されるのを防げる
C国狂人:写真をでっちあげてはいないけど写真をあげてる人の仲間
こんな認識でいいかな?
うん、ちょっと落ち着いたかも…
まだ色々整理はつかないけど…とにかく!イライダちゃんはこんなわけわかんないリストラなんかにまけないからっ!!