もう一つアニーにはとっておきがあるの。
これは二年前のお話なの。
職場の新館の最上階の裏階段で、アニーは知り合いとプライベートな電話をしていたの。
その時にアニーの知り合いが言ったの。
「そういや今どこにいるの?」
「え、なんで?」
「さっきからすごい周りの話し声がうるさいからさ」
あれからアニーは職場でプライベートな電話をかけていないの。
無茶振りのつもりだったけど、ヴァネッサの話もアニーの話も面白かったにゃー。
ミーアも怖い話したいけど、無理矢理作っても面白くないからにゃー…。
わたくしの怖かった話をひとつ
お行儀の悪いことなのですが、畳んだ布団に背中をもたれさせて読書をしておりました
すると突然視界の右上から黒い何かがわたくしに向かってざざっと覆い被さってきたのです
わたくしは驚いて跳ね起きたのですわ
ええ、わたくしの髪の毛でした、それなりに長かったのが纏まって雪崩かかってきただけでしたの
アニーも自分の髪が落ちてきてびっくりしたことあるよ
アニーより隣にいた友達のほうがびっくりしてたけどね(突然アニーが声を出したから)
>>5324
最終回まで生き延びた×××を無駄に殺してしまうような富野監督らしい作品でしたね
音楽集で曲タイトルを付けるなどきっと当時はノリノリだったでしょうに
千住明の音楽、わたくしはとても好きでした
「血糊のついた包帯のまま進軍しろと言う」は今でも口ずさむと非日常の辛さが思い浮かんで日々の暮らしを幸せに感じられるのですわ
拷問して噛まれたい可愛いウッソとバイク戦艦がいつでも観られるなんて羨ましい話ですね
銀鉄さんオススメの動画にも「ひなげしの花のむこうに」が合いました
あのような命の散らし合いには欠かせない名曲なのですわ
弟が結婚したら式で歌ってあげようと思っていたのですけど……残念ですわ
ヴァネッサの、死んでも痛みから解放されない話、死後の世界はわからないのであり得るのですけど、わたくしの疑念としては魂ですね、これが世の中にひとつしか無かったとしたら……世の中の全ての人が自分の生まれ変わりなのだとしたら……そのように考えると自分が自分である不思議が無くなるので好きなんですけど、同時に世の中の悲惨な生の多さについて辟易します
欲しいものは買って貰いましたね
お金なんて持っていたって幸せになれないのですからわたくしのために使っていただかないといけません
ですが、現在、所有欲というものは無くって、それは天使のような姿をした何かがわたくしの持っていた円盤を全て噛じり壊してしまった時に空しさを悟ったからなのですけど
大切なことは忘れないのだとしたら記憶のみで十分満足ですわ
>>5369
そうですか
でしたらその国に行けばJINGの話ができるかもしれませんね
その人が居たらですけど
僕が小さい頃に住んでた公団なんだけど、ファミリー世帯が多かったのだけどなぜか男の人ばかり毎年のように亡くなる不思議な団地だったの。
そこに住んでいる人じゃなくても、どこからかふらーっときて飛び降りちゃったりとかもあったし。もちろん男の人だったよ。
殺人事件もあったよ。刑務所から戻ってきた人がいたんだけど、戻ってきてすぐに階段の踊り場でめった刺しにされて、ね。犯行時間が深夜2時くらいだったみたいでその後に帰ってきた近所のOLのお姉さんが第一発見者だったんだけど、刑事さんがその時間に連日来て、お姉さんと一緒に現場に行ってなにか思い出すことはないか、って聞いてたんだって。
で、ある日リアルな霊能者の人がその団地の人の家に来る機会があったのだけど、団地の前まで来たらガタガタ震えだして動けなくなっちゃったんだって。
その霊能者曰く、この団地には悪いものが憑いている、ということでした。
男の人ばかり亡くなるのもそのせいとのこと。
その後しばらくしてうちは引っ越しちゃったからその先どうなったのかはよく知らないけどね。
でもファミリーでお父さんが残ってるうちってほとんどいなかったかも。うちのお父さんは強運だったのかもしれない。。
そんな怖い団地だったんだけど、一番怖いのはそんな怖い団地に住まなきゃいられなかった貧乏な境遇かな…しばらくして引っ越したけどね。
現実は非情
怖い話と言われても困るな
この時期になると鴨川川辺に点々と座っているカップル、彼らはあの辺りが死体だらけだったことなど知らないんだろう
そんな近々の話ではないがね
僕なら処刑場跡で恋人と騙り合いたいとは思わないので昔からあの等間隔カップルは理解不能だと思っていたよ
四条河原のあたりは遊女と武士のカップルが隠れて会うのに良い場所だったそうだから、そんなことは些末事なのかも知れないが
怖い話ではないな
居もしないお化けの話より、キ○ガイの方が余程怖いのですわ
ヤンマガの福満さんの漫画、初期の頃は頭のおかしくなった中学生の話として戦慄しながら読んでいたのですけど、今は売れそうな展開重視で怖くなくなってしまって残念です
画面端さんを利用して人を増やす方法を考えました
画面端さんのBANされてない国へ行き「リア充国へ参加者を捧げないと村に飢えた画面端がこの国にやって来るのじゃ」とおばば様になって噂を広げるのです
それで、害を怖れたそこの住人が人身御供を差し出すという寸法ですわ