ちょっと違う切り口だと、セバスチャンは偶然そこに居合わせた一般人達の物語にしたいように見えるよ。
ただ、それは舞台設定(シナリオ)で担保する所で、TMMIのシステムで担保される所ではないと思うよ。(実際そういう舞台設定になってるみたいだけど)
・遊星からの物体Xみたいな舞台設定だと、南極基地にいた人達。
(今考えると、人狼は出て来ないけどすごく人狼っぽい映画だと思った)
・スティーヴン・キングのITみたいな舞台設定だと、幼馴染の集まり+α。
・ラヴクラフトのインスマスを覆う影みたいな舞台設定なら、調査しに来るに相応しい人達。
・魍魎の匣みたいな舞台設定も面白そうだけど、これも事件に絡むには相応のキャラ設定が必要かも。
みたいになるんじゃないかな。そういう状況ならそれに合わせたキャラ設定や人間関係を設定する事になると思うよ。