>>1798
砂の女ってミステリとしても読むことができると思うのですよ。
なぜ、主人公は失踪したのか…と。
>>1797
乱歩の一人三役ってのもありましたね。
犯人と被害者と探偵が同一人物
題名から答えはわかっているので、ネタばれには当たらないかと思いますが。
やっぱり、人狼っぽい小説といえば「屍鬼」だろう。
あれで俺は「村」のイメージを深めた。
つか人狼というゲームがブラックなせいか?
ブラックな趣味の奴しかいない…
すでに、借りていてよんでいないのが4冊もたまっているので、しばし時間がかかります。
読んだら感想をお伝えしますね。
あれほど人狼騒動の村の雰囲気を想起させてくれる小説は中々ないと思うのだよ。
狂人や狩人も「人狼」も出てくるしな。
屍鬼村5を潰してしまった教訓から村建て自粛しているので仕方ないが。
屍鬼村のない夏を過ごしてしまったのは少し寂しい。
人狼プレイヤーには特にオススメ。
著者は小野不由美。
この小説を題材にした村の企画村建てを定期的にやっていたので、俺は何度読んだか、そして何度、人狼プレイヤーにこの本を薦めてしまったことか…
そしてまた薦めてしまった。
>>1815
私はそのような寡婦では、ありません。
正直、彼女をつまらないと感じてました。
共感したのは主人公の方です。
しかし、人妻好きだな私…。
>>1827
サイエンスアイ新書とブルーバックスも愛読しているのでそちらも読まなくてはなんですよ。
時間が掛かりそうです。
ちょっとリアクション返そうと思っただけなのに、俺も思いの外長居してしまった。
そろそろ離席しようかな。
地味に数年にも渡って人狼プレイヤーに「屍鬼」を布教し続ける人みたいになってることにもぞもぞしている。
なんというか、屍鬼が名作だと思っているのは確かだが。
俺の気に入っている本の一つに過ぎないのに、人に薦めまくってる感じ。
俺も図書館派なので、図書館になかったから読むのを諦める本と買ってでも読む本があって。
買う時は少し、軽い決意じみたものを伴うので。
同じような感覚を持ち合わせてそうな人に「図書館になくても読む」って言われると謎のプレッシャーを感じるのだよw
しかし、俺の発言で笑ってくれるこの赤子…貴重だ。
俺を、面白いと言ってくれる人がいることに感動を覚えている。
感動を、ありがとう。
という所で離席するわ。またな。**