いらっしゃい。
私が本気出して口説く流れ・・・。
今までの女は金目当てが多くてだな、桃作成能力皆無だが、頑張ってみよう。
ネイは中性的な顔立ちと、姿に見合わず女性らしいのが魅力的だよな。
背負っている荷物を降ろし、纏っている衣服を取り払うと・・・驚くほど華奢な体が現れる。
私が抱きしめたら折れてしまいそうだ。
腰は柳のようにしなやかでいい、体も猫のように柔軟だ。ほどよく引き締まっていて、少年的な美しさだと思う。
大人になるにつれて、段々矛盾や曖昧なものが振り払らわれる。
私が捨ててしまった少年らしさを持っているような、そんな感覚になる。
ネイの細い指に、煙草が挟まっているのは見るのはいい。
細くてしなやかな指先に、煙草。そのギャップが堪らない。
透き通るように白い肌が、上気して赤みをさすところが私は好きだ。
その憂いを帯びた眼差しに、見つめられたら私はもう・・・。
後一人来てくれ・・・。バーニィ戻って来い。
私はネイと8人村がしたいのだ。
[...はネイの腰を抱いて自分の側に引き寄せた。]
【ていきぽすと】
ゆるいけど参加条件あるんで、いちおう初めて入ったり一旦出てしかもキャラ変わったりした人は『情報欄見た』みたいな発言よろしくっす。
あれ、これRP村だっけ。
どんだけ、ネイが好きなんだ私は。
寝る、みんなお休み。
[…は当たり前のようにネイを伴って自室へ。]
せっかくだからpt使い切ろう。
もう一人来てくれ。
私はプロローグでお腹いっぱい気味だ。本編にいかないと死んでしまう。
そういや、村建ての下ネタがないな。
大丈夫か?
ネイ愛してるぞ。
[女は腰に回された手を一瞥して、目を細め煙を吐いた。
肩の辺りで切り揃えられた艶のある緋亜麻の髪。袖のない黒いハイネックに細身のデニムという、シンプルなスタイル。化粧気のない薄い顔立ちは、存外に都会的だ。]
…この雨が止むまで。
それだけの関係だわ。
[ソファから少し身を乗り出して、サイドテーブルの上の灰皿に煙草を押し付けた。薄暗い部屋。一瞬、窓の外が明るくなり、少し間を置いて雷鳴が館中に轟き渡った。]
[男はといえば、手にした水割りのグラスをじっと、見つめている。溜息とも呟きとも取れぬ吐息が漏れるのを聞いた。
不意に、男が視線を此方に向ける。その顔は心なしか蒼ざめていた。まるで、これから起こる悲劇を知っているかのように。]
―――哀しいひとね。
[女は薄く笑んだ。雨が止んだ時、果たして彼らはともに居るのか、それとも。]
[やがて男は立ち上がった。女もそれに続く。左の肘にそっと腕を絡め、すこし背伸びをして男の耳元で、囁く。]
いっそ…この雨が止まなければ、良いのに。
[それからその場の面々を振り返り、お休みなさい、と軽く挨拶を残して、二人は個室へと向かう。後にはかすかな煙草の香りだけが、*残った*。]