>>65 確かにわたしはずーっとお兄ちゃんを怖がってたのよ。だってお兄ちゃんがわたしの頭を撫でる時、息が荒いんだもの。
それはともかくとして、ウィリアムお兄ちゃんはヘレンお姉ちゃんのようにしっかりと考察する素振りをみせながら、どことなく主導権を握ろうとしているように(わたしには)みえたのよ。絶対まっくろくろすけ!とまでは思わなかったけど、ヘレンお姉ちゃんのようにちょっぴり白にする事も出来なかったの。だからずっと白でも黒でもなく、灰評価だった訳。それに、そんな曖昧なわたしの感受よりも、みんなが色をみたい候補の中から占い先を選ぶ方が正しいと思ったの。
もうわたしが占い以外でおばかさんなのはわかっていると思うのよ。だけどね、わたしはそれでも精一杯直感とみんなの発言からたくさんの事を読み取ろうと頑張ったわ!