はぁ。鷲より手が掛かるヤツを雇っちまったな。ま、様子見か。
筋は悪く無さそうなんだが、就業規則に平日は飲酒厳禁と申し渡さないとな。
おやおや。寝てしまったのかい?
[コニャックを少しずつ飲んで味わっていた彼女。
ユーリーが寝てしまう様子にかすかに微笑み]
二日酔いの薬は頼んでおいてあげるわ。
ところでそちらの酔わない貴方も酔ったらどうなるのかしらね?
[クスリと楽しげに*笑いかけた*]
さぁ…。まぁヤツの父親がオス●ルばりに彼女を男として育てたと言ってたからな。
酒が好きな様に育てられているかも知れないが、私の知った事では無いよ。晩酌する時に少し飲ませる位か。
全くだ。私も最初は男だと思ったんだがな。良く見ると華奢だろう。
それはまぁ良いとして、他の連中も酒飲んで伸びているのか?
お前さんが目を付けてたょぅじょも見えないし。
……いや。
子供に酒は毒、か。
代わりに<< ユーリー>>が飲んでやってくれ。
[カチューシャへは、改めて林檎ジュースを差し出した。]
私は酔っているのか?[[1d100]]杯しか飲んで居ないのだが。
ユーリーに飲ませるって、起きたらどうするんd…うわぁ。
[俺はどうしてアリョールに殴られたんだろうか。
不思議さを感じつつ頭を擦り、はて、と首傾ぐ。]
ああ。子供や女性を酔わせてどうするつもりか、と。
そういった心配か。
…心配する事は無いよ。下心はまったく無いからな。
oO(警戒すべきはニキータより、子供に酒勧めたり、
咎められたら今度はそれを、酔いつぶれた女性に
勧めようとするレイスだったのねw)
……俺は
[口ごもる。少しの沈黙の間、ウォッカで舌を濡らす。]
まあ、良いじゃないか。
俺は酒が旨ければそれで良い。
逆に問うてみるが、お前はどうなんだ?
アリョール。
あぁロラン。まともなヤツが来てくれて助かった。気が付いたら酒盛りが始まっててな。酔っ払いが…。
[…はロランにかくかくしかじか経緯を説明した。]
私か?鷲以外に一切興味は無い。[…は嘘偽りの無い表情でレイスに答え。]
お前、私がその手の経験皆無なのを知って聞いてるだろ…。
ラビだーーーーーーラビだーーーーーーー
ラビを見ると咄嗟に抱きしめたくなる病気がまんがまん
がまんがまんがまんがまん
あぁ、この話しは不毛だ。無しにしよう。すまなかったな。忘れてたよ。お前がその…男にしk…んん。[…と咳払いし。]
おやラビ。お前さんいくつだ?酒はあるが飲ませていいのかどうか。
むぅ...酒はあまり得意ではないのですが...
流石に自分の限界くらいは知っていますし加減して飲めば問題ないでしょう...
ワイン、いただきますね。
おい、ユーリー。
・・・17の子供にそんなもの渡すんじゃない
[とラビへ差し出したグラスを取ってリンゴジュースを代わりに渡すだろう。
ロランはいいようです。]
ビール割りは聞いたことがあるが。
ワインで割るのか・・・。
[グルジアワインとバルチカNo.7(ビール)で割ったお酒を眺めつつ飲む]
もうカオスだな。あぁほらお前は寝てろ酔っ払い。[…はユーリーを再び横にして寝かしつけようと試みた。]
1&4.目論みは成功し、ユーリーは大人しくなった。
2&5.逆上したユーリーに抵抗され、逆に覚醒する結果になった。
3&6.彼女の目が座り始め、何とも言えない空気になった。
[飲んでみた{4}]
1 うまい!
2 おい、ユーリー、何を混ぜた
3 店長呼んで来い
4 何か物足りない。
5 …。(何も言わずに<< キリル>>に渡した
6 ふ…、花畑が見え…るぜ…。