女帝は思考の揺らぎの多さ、そして書を識る者への>>38という根拠不明瞭を極めた疑い掛け方、>>38>>39>>40と月と紅炎以外の全ての者全てに疑いを撒く姿勢より、今日第三の瞳に見据えられて居ないのなら最も剣を向けるべき者に見えております。絆からは不明瞭ながら白き衣の者と流浪の者が疑わしく思われ、個を見る限りでは女帝を訝しむ。それが私の考えですわ。