アラ追い出されちゃってたワ。
お祝いといえばお祭り騒ぎ!お祭りといえばワタシにオマカセ!と思ったけど……なかなか華やかにならないナー。
まだ桜花の木陰みたいだワ。影の村だけにネ!
ケナーやっほー!
ちょっと、今ちゃんとプロ読んだらおっちゃんおにいちゃん達面白すぎっ
もっとやってよ〜
僕はそういうのちょっと解からないし見てるね☆
ウフフ、カワイ子ちゃんたちが増えてなによりネ!
さあそこで覗いてるシャイな仔猫ちゃんたち、今ならワタシのあっついハグでお出迎えしてあげるわヨ〜!
保守保守!
影の村って、一見ひんやりしてそうだけど、湿度が高そうで暑そうなのかな?
今週末超暑いね!みんな水分摂れよ!
俺は平日がいいなあ。タダでさえリア充なのに週末はそれどころじゃなくなる。日曜深夜開始くらいが理想かな
なくなガルシア、最上級のクルーを目指せ。
おお。女子が増えるのは大歓迎だぜ。
ケナ俺デビのおっさん陣営から一転、華やかになったな。
旅というのはこれだから面白い。
運命の歯車とやらは回り回って絡まり合う。
いつかという過去と再びあいまみえることになるとはな。
一箇所にとどまることを知らない私と再び出会うこの偶然という出会い。
これもまた、運命のヒトカケラなのだろう。
なに、一つよろしく頼むよ。
しかし・・・以前聞きそびれたのだが、君は女性・・・で良いのだろうか?間違えたのならすまない。
皆様、こんにちは。
袖ふりあうも他生の縁、しばしよろしくお願いするわ。
……ゲイリー、覚えていてよ。
はじめは「ただの屍のようだ」と思ったのだった。
それにしても、女が流れないというのは詮無い話。
残念だったわね。あなたのような立派で大事なものはついてなくてよ。
それではね。少し汗を流してくるわ。
おっと、俺も挨拶が送れたな。
気ままに世界中を旅しているゲイリーという。諸君、よろしく頼むよ。
印象に残った旅先?
そうだなぁ、ネコのツメ団とやらが村を占拠している国なんてものがあったな。よく覚えているよ。
・・・たしかに動く気力も体力も一切なかったからな。屍と間違えられてもしかたないが、さすがに生存確認で石を投げるのはやめてほしかったぞネイ。
いや、別に残念ではないぞ?あの当時顔立ちだけでは男か女か判別できなかったからな。気になったまま別れてしまったから、あのあと暫くもやもやしていたよ。
さて、私も今夜の夕飯を探してくるかな。