次の日の朝、厭世家 ゲルト が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、旅人 ニコラス、家事手伝い パメラ、怒涛の羊 ドリー、紐 ヨアヒム、パン屋 オットー、司書 クララ、村娘 リーザ、神父 ジムゾン、羊飼い カタリナ、シスター フリーデル、行商人 アルビン の 11 名。
ゲ、ゲルトさん…!
どうしてこんなことに…
さっさと羊を連れて帰るべきだったわ…
他の方たちは無事なのかしら…
(0) 2015/03/17(Tue) 22:06:41
ゲッゲルト?
ほっ本当に人狼がいたの…?嘘よ…、文献にも載っていないのに…
(1) 2015/03/17(Tue) 22:11:43
とぅっとぅるー
私おばあちゃんから死んだ人が狼か村人かわかる能力も教えてもらったんだぁ
(2) 2015/03/17(Tue) 23:02:39