タイミング的にはDさんで、トトさんの逆セクハラな気もする。
>>173いや、こう。うん。
ヒュゥ、情熱的ィ
[女は腰に回された手を一瞥して、目を細め煙を吐いた。肩の辺りで切り揃えられた艶のある緋亜麻の髪。袖のない黒いハイネックに細身のデニムという、シンプルなスタイル。化粧気のない薄い顔立ちは、存外に都会的だ。] …この雨が止むまで。 それだけの関係だわ。[ソファから少し身を乗り出して、サイドテーブルの上の灰皿に煙草を押し付けた。薄暗い部屋。一瞬、窓の外が明るくなり、少し間を置いて雷鳴が館中に轟き渡った。]
[男はといえば、手にした水割りのグラスをじっと、見つめている。溜息とも呟きとも取れぬ吐息が漏れるのを聞いた。不意に、男が視線を此方に向ける。その顔は心なしか蒼ざめていた。まるで、これから起こる悲劇を知っているかのように。] ―――哀しいひとね。[女は薄く笑んだ。雨が止んだ時、果たして彼らはともに居るのか、それとも。]
[やがて男は立ち上がった。女もそれに続く。左の肘にそっと腕を絡め、すこし背伸びをして男の耳元で、囁く。] いっそ…この雨が止まなければ、良いのに。[それからその場の面々を振り返り、お休みなさい、と軽く挨拶を残して、二人は個室へと向かう。後にはかすかな煙草の香りだけが、*残った*。]
相変わらず読点多いすな。
ここでおっぱいとか言えないよね。うん。
ちなみに緋亜麻、ってめっさ造語っすよ。
くっそ 残す がダブってるじゃねえか。推敲しねえとやっぱ駄目だな