>>11 サンドラ
ずっとダニールのすり寄りを警戒してたよ。
>>6:53で泣きそうになった。僕がアリョ襲に動揺したのも、思考の動きもクリティカルにそうだったから。アリョ白は僕の隠し玉だった。「信用しかけてた」んじゃなくて、「信頼しかけてた」んだ。僕の対の判断基準になって貰うつもりでいたんだ。
そこを突かれて、表面的な白視じゃなくて、僕を解析して出した判断なのだろうと思った。
僕がダニール狼だと言っても、皆から違う違うと言われる。じゃあ、間違ってるのは僕の方なのだろうかと。
白状すると、僕は「ダニールを吊って続く」のが怖くて仕方なかった。自分がダメになるのが目に見えてたから。