おもひでぽろぽろ
私がまだ人狼ゲームを始めて間もない、F1917における狼2戦目のこと。
(そういえばここにコバさんがいますけど、kobaさんですか?)
「襲撃死含めて確定白(確定能力者も含む)を六人作ったら最終日確定、七人で村側勝利。確定白の量産は首を絞めることに繋がるので、占い師は仲間を犠牲にしてでも消すことを推奨する。(1日目ディーター 17:28)」
と先輩狼に教わりまして、そうやって考えるものなのか、なるほど、と膝をたたいた記憶があります。
F編成で言えば、共有、確霊、初日占確白、これだけで白確定4。ここから占で白が増え、灰襲撃も白確定を増やすだけなので、占機能を残すことが勝ちやすさに直結したとも言えます。実際には白7で最終日確定、8で村側勝利だとは思いますけど。その辺はいいです。
しかし、これはF編成の話で、G16だと共有がいない分灰が二つ広く、これが些細なことのように見えて大きく、Fなら詰んでいたものがGなら詰まなくなり、確定白7や8は実現が相当難しくなっています。
灰吊主流はF以前の名残というか、癖が残ってる、そんなところだと思うのですがね。特に投票COが初回灰吊を前提にしてた部分もある気がしますし。
灰全員が同じ気持ちでさえあれば「狩人は居ると思わせるのが仕事!この回避狩人は偽!!」と言う謎理論が罷り通ってしまうのが人狼…。
初手占い師吊りが良い手だとして、それが常識になった際に「えー、初手灰吊りとかチョーキモいんですけどー!」と言う流れができたとしても、それは初手占い師吊りのコンセプトを理解したキモいんですけどなのか常識として認知されているものではないものに対するキモいんですけどなのかはなかなか我々には判別ができない…。
「初手灰吊りとか狂人か?」と占霊3-1、2-2の灰に言ってしまうようでは現代の「占い師初日COとか占い師炙り出したい狂人か?」と変わるところがないのかもしれない…。
ABCDE理論が定着してほとぼりが冷めた辺りに「この理論はABCDEと言うプレイヤーが提唱していたもので、当時の彼は全ての人狼に荒らし半歩手前だと思われていたのだよ。」と拡散していい話化しよう。
3-1で占い師を吊るのが正着とされている村で果たして占い師襲撃がどの程度起こりうるかは怪しいけどな。
霊ローラー展開で霊が襲撃されにくいのと同じで。
建設的な議論なら大歓迎ですし、楽しみを覚えてしまうので、こういうやりとりをいくらでも続けられる人種なのですが、あまり長々とやっていても他の雑談が途切れてしまうし、メタガチ村のお祭りの開始も近づいているので、ここらで自重して、一度雑談村から退出しますね。
それではさよぅなら。
メタゲームへの介入は御法度ゆえ、口を滑らせてよいのは狼戦略のみとなっておる。これが王侯貴族の掟。
危うく禁をおかすところであった(厨二発言)
期待値的に低リターンな灰吊りをコストにした日数で主に占い師が提供できる情報量の期待値が占い師ローラーに勝るかどうかみたいな話なのでどうなんだろうな。
8人村の占い師潜伏は狼回避の関係上初回吊りが村人なのが決まっているので、縄一個と引き換えに占い師1日生かす必要ある?みたいなかなり簡単な話なのだけど。
ABCDE理論の正しさはさておき、
ABCDE理論が浸透しないのは正しくない以上に主張の仕方がヴィーガンのそれに近いからだと思う。
月狼の管理人をやらせてもらっているアプリコットさんの発言を俺は見てないのだが、それはさておき客観的に見て俺が管理人の注意発言を見たか見てないかなんて他人には分からないものを見たと言い切ってしまう親戚のおばさんっているよな…。
たまに俺のことを話してるはずなのにどう考えても思い出しエピソードが別の親戚の子の話なんだよな…。
ゲーム盤面を踏み荒らす世紀末ヒャッハー系村人が荒らし半歩手前のABCDEの言う理論を敬遠するのは遠近感がおかしい気はするが気にしてはならない。
うーん、確かコミュ内容の説明に、初日狩人COのメリットとして確定白ができて灰が狭まるとか書いてあったと思うから、全員やるやつじゃないね多分。