全体を概観すると、比較的信用が高いのがユーリーとドルネス。比較的信用が低いのがケナーとネイ。
赤陣営からすると、灰の中の白をどうしても吊る必王がある。
ネイ
自分を除く3灰の中では、ケナーを吊ろうとしているように見える。しかし、明言は避けているのはケナーの反感を恐れているようだ。ディンとわしに対しての疑念をちりばめているのも、村人の心を惑わそうとしているように見える。
ケナー
反感を買うような発言は村であっても吊ってしまいと思わせることがある。もし狼なら自分と並んで吊り易そうに見えるネイを白と呼んでいる。むしろ吊りにくそうなドルネスを疑っている。これは、かなり信念に基づく発言で、流れにのろうとする狼のものではないように感じた。
ドルネス
発言が実に見事。説得力がある。本当の達人狼だとしたら、こうなるだろうと思うが、これでもしドルネス狼に負けたとしたらドルネスがうますぎたので、村の失策ではないと思える。
ユーリー
彼には上記のような疑念がない。
ドルネスのようにリーダーシップを発揮して村を誘導しようという印象も受けない。
したがって、もっとも白い印象だ。